中国民主化ハードランディングのシナリオ
投稿者: mr_chinii 投稿日時: 2012/09/14 23:59 投稿番号: [191934 / 196466]
人民解放軍強硬派を含む中国共産党指導部強硬派を徐々にあるいは一気に壊滅に追い込む方法は、沢山あると考える。現中国は、かっての世界に閉鎖的な竹のカーテンから、市場開放路線で、かなりの中国人民の意識が世界に開放的になっている。世界からの情報も、一部制限はされているが、大体は入手できる環境にある。これは、北京オリンピックや上海万博で一般の中国人民の意識を覚醒させた面が大きい。本来ならば、中国共産党にとり米国は最大の憎むべき敵国であるはずだが、逆に中国人民の多くが米国社会に憧れを抱いておる。米国へ憧れ渡る中国人が沢山おる。この矛盾はどういうことなのか?
では日本に対してはどうなのだろうか?
残念ながら日本の人気は米国ほどではない。なぜ?
要は日本人より優越だと自負していた中国人が、黄海大海戦で当時の日本艦隊に徹底的に打ちのめされ、陸戦でも日本帝国陸軍に惨敗した歴史上の事実が、一般中国人の心の中に拭い去れない「遺恨」として残っていることにあろう。「え?
なぜ?」、我々日本人の多くはそう思っていると私は思うが、立場が違う我々日本人には理解できない部分も多いと考える。だから、「我々日本人は彼ら中国人の立場に立って理解せよ」とは言わない。過剰な同情は、結果的に彼ら中国人をダメにしよう。日本が当時の清国と戦ったのは、勿論、帝国主義後発国としての日本の独善もあったと考えるが、それ以上に当時の清国が欧米列強の帝国主義に、同じ東洋人黄色人でありながら、ふがいなかったということにあると考える。当時は、白人至上主義が世界を席巻していた。私が中国に希望するのは、この当時の世界の歴史を真摯に検証し、子供たちにしっかり教育してもらいたいということにある。歴史を俯瞰的に検証するだけで、当時の世界情勢が史実にそって理解できるものと信じておる。あわせて、共産主義の源泉とその後の経緯と弊害も真摯に見つめることができると考える。
では、次に中国民主化ソフトランディングが期待できない場合のハードランディングを考察してみたい。
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