アヘン戦争の原因とは?
投稿者: sintyou7 投稿日時: 2012/08/06 22:14 投稿番号: [191216 / 196466]
アヘン戦争時の状況
当時のイギリスは、茶、陶磁器、絹を大量に清から輸入していました。
一方、イギリスから清へ輸出されるものは時計や望遠鏡のような富裕層向けの物品はあったものの、大量に輸出可能な製品が存在しなかったうえ、イギリスの大幅な輸入超過でありました。
つまり、当時のイギリスは清国との巨大な貿易赤字に苦しみ、これを解消するためにアヘンという麻薬の密売犯罪を国家的規模で行った訳ですね。
それでも欧米国家は貿易赤字を解消する事が出来ず、今度はアロー戦争を引き起こした訳です。
これは、今の中国を取り巻く世界情勢と殆ど同じです。
今や中国は世界の工場として大量の工業製品を世界へ輸出し巨大な貿易黒字を蓄えてきてますが、今時、麻薬密売やら戦争吹っかけて賠償金をふんだくって貿易赤字を解消させる事など出来ませんから、
前回の清朝の時とは違って、今後中国は世界を尻目にぶっちぎりで成長していき2025年には米国を追い抜き世界一の経済大国になると予想されています。(約日本の4倍、IMF予想より)
中国は平和な時代な時こそその国力を増すので、戦争が起こらず平和な時代が続けば続く程、国力は増していきます。
アヘン戦争時、清朝のGDPは産業革命時のイギリスのGDPの約6倍でした。
世界中のGDPの33%が清朝、6%がイギリスでした。
欧米が中国より優れていたのは、単に”軍事力”のみ。経済力では中国とは比較になりませんでした。
今の時代、軍事力が出てくる事は出てくる事は無いのですから、再び龍は昇っていくと単純に予想してます。
どうも日本人は、清が欧米に”軍事力”で負けたから欧米国家より下とみる様な雰囲気がありますが、経済力、国力では桁違いに超大国だったのです。
再び中国が経済力を着けて来たから、昔の様に戦争をまた吹っかけて金をふんだくろうとでも出来るのでしょうか?出来ませんよね。
2025年、中国のGDPは30兆ドルを越えると予想されています。
(日本は8兆ドル)
現状をよく認識しましょう。
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これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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