①中国人民解放軍の士気は絵に描いた餅
投稿者: mr_chinii 投稿日時: 2012/07/25 18:59 投稿番号: [190906 / 196466]
中国人民解放軍は、中華人民共和国の軍隊ではない。中国共産党お抱えの軍隊である。すなわち、中国と言う国家の軍隊ではなく、その国家の一政党の軍隊であるということである。中国共産党の軍隊だということだ。そしてこの軍隊は国家の危機や国民の危機には動かない。中国共産党の危機にだけ動くことになっている。ま、中国は「国家=中国共産党」ということなのであるから、一見すれば、「国家国民のために働くか、共産党のために働くかに違いがない」ように思われる。
だが、あなたも兵士になってみれば分かることと思うが、この違いは兵士たちの士気に月とスッポンほどの違いをもたらす。かって、毛沢東軍が勢いを増したのは、中国国民党の金まみれ腐敗と傭兵に不満を抱く、普通の人民の心を惹きつけたことにある。毛沢東は中国人民の民族主義に訴えたのである。これは当時のことであるから実に精神的に強固な勢力となり得た。加えて、人類社会の理想郷として新興共産主義を唱えたのであるから、それまで民度が低かった民衆は毛沢東を無条件に慕うこととなった。ロシア革命もそうだったな。一般のロシア人の民度は家畜同然であったから、共産主義と言う理想主義にロシア人のほとんどが無条件で追従したのである。
しかし近年、人々はこのバラ色であった共産主義の実態に気づき始め、ソ連共産党は崩壊した。にもかかわらず、中国共産党は現在でもしぶとく生き残っている。それは何故か?<続く>
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