日中関係

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Re: 歴史の教室←反論しよう^^

投稿者: mr_chinii 投稿日時: 2012/05/12 00:51 投稿番号: [189042 / 196466]
>3釣魚諸島は明の時代から中国領として知られている
>4清代の記録も中国領と確認している

回答:知られていないし確認もない。単にそこに島があるとの認識だけであって、明朝や清朝が島を自国領土であると主張したことはないし、支配していたこともない。名称すらまちまちである。支配していれば、名称がひっきりなしにコロコロ変わることはない。台湾や沖縄等は、明や清に朝貢していただけのことであり、明はこれらの朝貢国を明に忠誠を誓う属国であるとの認識程度である。また、中華人民共和国は明や清の末裔ではない。第二次大戦後に出来た新たな国である。

5〜11は反論するのもアホらしいから省く(苦笑)。

>12日清戦争で窃かに釣魚諸島を盗み公然と台湾を奪った

回答:公然と台湾を奪ってはいない。日清戦争の結果、日本は戦勝国として条約に基づき清国から台湾の割譲を受けたということだ。「割譲を受けた」と「奪った」では意味が違う。このような国際法上の割譲は世界に多々ある。

>13日本の「尖閣」列島領有は国際法的にも無効である

回答:1985年の明治政府の閣議決定とこれと前後した日本人漁民の入植は実効支配権の確立であり、当時の清国と台湾はこれに何らの異議もとなえなかったことをもって国際法上の日本の領有権が確定している。清国と日本が戦争中であったとの事由は、国際法上では考慮されても法的決定要因にはならない。

>村田教授はまた「地理的に見ると、沖縄と釣魚島の間には深い海溝が横たわっている。一方中国大陸と台湾と釣魚島間は大陸棚でつながっており、漁業を行ううえで便利だ。このため、古来より中国の漁民は同海域で漁業活動を行ってきた」と強調する。

回答:海溝なんぞというものは、当時の漁民には知らぬことだ。ただ「深い」という認識だな。そしてその向こうに島々があれば、そこで漁をする。尖閣諸島は中国大陸からはとてつもなく遠いから、中国沿岸漁民が動力を持たない当時の小船で尖閣諸島まで漁に出張ったとは考えにくい。途中で遭難するのがおちだな。しかし、台湾漁民や石垣島等の沖縄漁民には近い海域であるから、盛んに漁を営んでいたようだ。明治政府が尖閣諸島の沖縄県編入を決めたきっかけは、尖閣周辺海域では沖縄漁民と台湾漁民との軋轢があったから、「どうにかしてくれ」との沖縄漁民からの苦情によるものである。

貴殿の意見に引用されている二名の学者には妙な思い込みがあるようだな。また、国際法の知見も法学者には見えない。海の知識、漁民の知識にも疎いようだ。歴史学者としても私に言わせれば失格だな。ま、ご意見は自由だが..(苦笑)
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