スカボロー礁: 中国側主張の矛盾
投稿者: mr_chinii 投稿日時: 2012/05/11 18:25 投稿番号: [189015 / 196466]
中国はフィリピンに「国際法を遵守せよ!」としきりに言っているが、フィリピンが「では国際法廷で決着をつけましょう」と提案すると、中国は「そんな必要はない!」と拒絶する。拒絶理由は「中国はスカボロー礁に議論の余地がない主権を有するからだ!」と言う。フィリピンはその中国の主権を認めていないのだから、中国がいくら主張しても自分勝手な言い草でしかない。フィリピンが中国の主権主張に異議をとなえているのだから、国際法上は係争地となる。一時は米軍の管理下にあったが、中国はこれに何らの異議も唱えていない。この時点で、国際法上の中国側領有権は成立しなくなっている。
したがって、スカボロー礁の国際法的領有権の問題は国際法廷機関による判断または仲裁が必須となる。要するに国際法上、スカボロー礁が一方的に中国側に正当な領有権があるとするには問題が多々あるということである。
一方、尖閣諸島の日本の領有権については、国際法上確定しており、中国側(中華人民共和国には所有権がどうのこうのと主張する資格は一切ない。
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