Re: 地球市民という左翼の妄想
投稿者: soutennohoshi 投稿日時: 2011/12/23 23:10 投稿番号: [188168 / 196466]
自民党の変遷を語るなどと言う大それたことは私にはとてもできませんが、
田中角栄から変質してしまったような感じがします。
支那=中国に対する態度も180度変わりました。
それ以前の、岸、佐藤政権の時代には中国=中華民国であって、
中華人民共和国に対しては強い不信感があったようです。
福田赳夫も同様に親台湾でしたから、角福戦争で勝ったならば
もう少し違う日本になったのではと思います。
田中以来、日本は国内的には利権政治がはびこり、モラルハザード状態になりました。
理念なき政治、権力維持の他の政治に堕したと思います。
対支那外交は言わずもがなですね。
ニクソン、キッシンジャーと言う、これまた理念なき政治家が中共に接近すると
田中も慌てて中共に接近するわけですが、この時点ですでに中共に足元を
見られているわけですよね。
田中にすれば、支那の資源と市場としての将来性、そしてもしかしたら角福戦争の時の
三木や大平との関係から、さらに世界の潮流等々中共と国交正常化を図る意義は
大きかったのでしょう。
しかし、田中には発展した支那が日本にとってどのような存在になるかと言う
想像力はなかったようですね。
そういう意味では、スタティックな発想しかできない、ダイナミックに世界を
とらえることができない、所詮は土建屋の発想でしかないと思います。
政治家ではなく政治屋ということなのでしょう。
あの時点で中共と国交正常化するということは、
中共による「日本国民も日本帝国主義の犠牲者」 というプロパガンダを
許さざるを得ない結果になりました。
それは、戦前の日本をどれだけ辱めようと反日ではないという論理を許すことに
なりますし、謝罪と賠償と反省をし続けないのは戦前の復活を目論むことであり
それを非難するのは中共の当然の権利だという論理をも認めることになります。
いずれかの時に、日本も中共を承認せざるを得なかったとしても、
私は田中政権はなかった方が日本のためだったと思います。
これは メッセージ 188164 (yume_sarasa1211 さん)への返信です.
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