Re: 教えてください>経済に詳しい方
投稿者: riseidekanngaeru 投稿日時: 2011/03/04 02:09 投稿番号: [186971 / 196466]
私も手短に
>工業製品は違うんですか?
違うなどと描いた覚えはありません。当然、そうですよ。そして、一次産業製品は、二次産業により付加価値が与えられてこそ意味があります。いくら石油がわき出しても、それを利用する工業がなければ単なる汚い水で、精々現地でランプの燃料に使われるくらいでしょうね。事実、昔はそうだったんですから。
鉄鉱石も二次産業が加工し、鉄を作りさらに車や船などにするから価値が出るんですよ。レアメタルなんて、種類によっては、埋蔵量も銅や亜、鉛錫などよりも大量に存在するのに、今まで全く価値がなかったから、ほったらかされていたんです。でも技術革新が進んで利用価値が出たから、中国がそれを資源外交に使えるんですよ。
一次産業製品は、二次、三次産業が発達しなければ、その価値は出てこないとの大原則が将来変わる理由が見あたりません。
>最先端技術があれば、経済を主導できるなんていう時代は終わりかもしれませんよ。
最先端技術とは、いつの時代でも技術革新の最先端という意味です。それが普及品に応用されれば最先端製品は競争力を失うという意味であれば、最先端製品があるからそのような現象が起きると言うことです。新燃岳の火山灰だって、今は邪魔者だけれど、ある日とんでもない貴重な資源であることが分かって、日本が資源外交ができるかもしれませんよ。レアメタルやウラン、シリコン、アルミニウムなどその例は枚挙にいとまがありませんがね。ただし、技術革新が無くなればそのような現象もなくなるでしょうね。ただ、技術革新がなくなるとは、世界も進歩しないと言うことです。それを想定しておられるなら、まさにあなたのおっしゃるとおりです。
>今まではと言うことですよね。
>私は、これからのお話として問題提起しているので、今までのことを言われるだけでは、お話はおしまい
>と言うことになってしまいます。
これからはそうではないという根拠があれば私も納得できるのですが。上とだぶりますが、日本に限らず、先進国が軒並み強い工業力を有している事実が、将来そうではなくなると納得できれば、同意できます。
>地下やビル内で行う農業は初期投資が必要ですし生産コスト面で普通の土地で行う農業にくらべ1.7〜2倍程度だと
>記してあるサイトもあります。
現状ではそうかもしれません。
>それだけではなく、数量においてもその増産効果は微々たるものだと思います。
コストとの兼ね合いですね。コストの壁を破るのも技術ですよ。養鶏などは、自然状態ではとうてい飼えない数の鶏を技術で管理し、エネルギー密度を高めているから、卵が昔よりもよほど安く大量に供給されているのであり、このようなことは魚の養殖、キノコ類、一部の野菜などでは、もう当たり前のことです。
>たとえば、アメリカの農家の平均は178.4haだそうですが、この面積を地下やビルで実現したらどうなるでしょうか?
なぜ、同じ面積が必要なんですか?それなら、ビルの中で行う意味がないでしょう。それに、海洋も砂漠も使えますよ。夜が無くなり、冬もなくなります。ビルなら同じ敷地に何十段でも耕作地面積を増やせるし、水や温度や肥料、密殖、機械化などのメリットがあるから、意味があるんですが。それなのに、なんで通常の農業と同じ面積が必要なんでしょうか。1haの面積で178ha以上の収穫を上げるのが技術じゃないんでしょうか。それも、砂漠や寒冷地や海洋で出来るとすれば、面積は無関係ですよ。
>コスト面と言うより、現実に不可能だと思いますが。
たしかに同じ面積を使わなくてはならないのであれば不可能ですが、それでは技術などと言っていられません。面積が必要なのは、太陽光線によるエネルギー密度が低いからです。だから、エネルギーを安く使えれば、当然アメリカの農地と面積で張り合うという発想は出てこないはずなんですが。
>というようなことを私は考えたわけです。
もちろんそうでしょう。
>まぁ、あなたの考えが違うことはわかりましたし、それでいいと思います。
良いでしょうね。ただ、何かを考える場合、根拠が要ります。あなたの根拠が示されていない以上、まあ良いだろう位の意味ですが。
>いろいろな考えが提起され、起こりうる様々な事態に備える努力が大切だと思います。
ええ、ですから、人工エネルギーで密度を高めた食料生産も、次第にコストが下がってきているわけですよ。これが事実です。さもないと、自然に任せた農業だけでは、爆発的な人口増を支えきれないことは明らかですから。無限の人口増、無限の食糧増産は想定してませんよ。
もちろん、分配は別の問題ですよ。
>工業製品は違うんですか?
違うなどと描いた覚えはありません。当然、そうですよ。そして、一次産業製品は、二次産業により付加価値が与えられてこそ意味があります。いくら石油がわき出しても、それを利用する工業がなければ単なる汚い水で、精々現地でランプの燃料に使われるくらいでしょうね。事実、昔はそうだったんですから。
鉄鉱石も二次産業が加工し、鉄を作りさらに車や船などにするから価値が出るんですよ。レアメタルなんて、種類によっては、埋蔵量も銅や亜、鉛錫などよりも大量に存在するのに、今まで全く価値がなかったから、ほったらかされていたんです。でも技術革新が進んで利用価値が出たから、中国がそれを資源外交に使えるんですよ。
一次産業製品は、二次、三次産業が発達しなければ、その価値は出てこないとの大原則が将来変わる理由が見あたりません。
>最先端技術があれば、経済を主導できるなんていう時代は終わりかもしれませんよ。
最先端技術とは、いつの時代でも技術革新の最先端という意味です。それが普及品に応用されれば最先端製品は競争力を失うという意味であれば、最先端製品があるからそのような現象が起きると言うことです。新燃岳の火山灰だって、今は邪魔者だけれど、ある日とんでもない貴重な資源であることが分かって、日本が資源外交ができるかもしれませんよ。レアメタルやウラン、シリコン、アルミニウムなどその例は枚挙にいとまがありませんがね。ただし、技術革新が無くなればそのような現象もなくなるでしょうね。ただ、技術革新がなくなるとは、世界も進歩しないと言うことです。それを想定しておられるなら、まさにあなたのおっしゃるとおりです。
>今まではと言うことですよね。
>私は、これからのお話として問題提起しているので、今までのことを言われるだけでは、お話はおしまい
>と言うことになってしまいます。
これからはそうではないという根拠があれば私も納得できるのですが。上とだぶりますが、日本に限らず、先進国が軒並み強い工業力を有している事実が、将来そうではなくなると納得できれば、同意できます。
>地下やビル内で行う農業は初期投資が必要ですし生産コスト面で普通の土地で行う農業にくらべ1.7〜2倍程度だと
>記してあるサイトもあります。
現状ではそうかもしれません。
>それだけではなく、数量においてもその増産効果は微々たるものだと思います。
コストとの兼ね合いですね。コストの壁を破るのも技術ですよ。養鶏などは、自然状態ではとうてい飼えない数の鶏を技術で管理し、エネルギー密度を高めているから、卵が昔よりもよほど安く大量に供給されているのであり、このようなことは魚の養殖、キノコ類、一部の野菜などでは、もう当たり前のことです。
>たとえば、アメリカの農家の平均は178.4haだそうですが、この面積を地下やビルで実現したらどうなるでしょうか?
なぜ、同じ面積が必要なんですか?それなら、ビルの中で行う意味がないでしょう。それに、海洋も砂漠も使えますよ。夜が無くなり、冬もなくなります。ビルなら同じ敷地に何十段でも耕作地面積を増やせるし、水や温度や肥料、密殖、機械化などのメリットがあるから、意味があるんですが。それなのに、なんで通常の農業と同じ面積が必要なんでしょうか。1haの面積で178ha以上の収穫を上げるのが技術じゃないんでしょうか。それも、砂漠や寒冷地や海洋で出来るとすれば、面積は無関係ですよ。
>コスト面と言うより、現実に不可能だと思いますが。
たしかに同じ面積を使わなくてはならないのであれば不可能ですが、それでは技術などと言っていられません。面積が必要なのは、太陽光線によるエネルギー密度が低いからです。だから、エネルギーを安く使えれば、当然アメリカの農地と面積で張り合うという発想は出てこないはずなんですが。
>というようなことを私は考えたわけです。
もちろんそうでしょう。
>まぁ、あなたの考えが違うことはわかりましたし、それでいいと思います。
良いでしょうね。ただ、何かを考える場合、根拠が要ります。あなたの根拠が示されていない以上、まあ良いだろう位の意味ですが。
>いろいろな考えが提起され、起こりうる様々な事態に備える努力が大切だと思います。
ええ、ですから、人工エネルギーで密度を高めた食料生産も、次第にコストが下がってきているわけですよ。これが事実です。さもないと、自然に任せた農業だけでは、爆発的な人口増を支えきれないことは明らかですから。無限の人口増、無限の食糧増産は想定してませんよ。
もちろん、分配は別の問題ですよ。
これは メッセージ 186969 (soutennohoshi さん)への返信です.
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