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【中国】新薬の人体実験に毎年50万人

投稿者: keijiban1234 投稿日時: 2010/10/27 21:52 投稿番号: [184930 / 196466]
  インドでも欧米の製薬会社・医療機関によって、薬を使ったことの無い人々が人体実験の犠牲になっています。
  薬を飲んで、寝たっきりになった事例も紹介されていました。
  中国も同じ状況にあるという事でしょうね。

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  【中国】新薬の人体実験に毎年50万人…リスク・権利問題は未成熟
  サーチナ 10月27日(水)12時46分配信
  新薬開発にともなう人体実験の参加者の権利保護を推進する作業チームが、このほど北京大学内に発足した。中国では毎年、800種の新薬開発にともない、延べ50万人が人体実験に加わっているが、リスクの告知や権利保護は「一切、未成熟」という。中国新聞社が報じた。

■大病院をわたり歩く人体実験参加の「プロ」

  「後遺症は副作用は、まったくない」、「安心して、試験に協力してほしい」と言われて開発中の新薬の服用を始めたが、鼻血や冷や汗、息切れなどの症状が出たという人がいる。人体実験に参加する報酬を生活費などに当てる、「薬人」などと呼ばれる「プロ」だ。

  被験者は、新薬開発の関係者や医療関係者、一般からの募集などグループに分類できる。問題なのは、医学知識に乏しく、「万一の事態の兆候」に気づきにくい、一般グループという。「有料ボランティア」の形式だが、被験者のうち25%−30%、場合によっては40%程度を占める。北京では、「プロ化」した被験者約7000人が、大病院をわたり歩いているとみられる。

  治療対象となる病気の患者を被験者にすることが必要な場合も珍しくない。形式的には「本人の自由意志」だが、実際には「協力しないと、きちんと治療してくれない」ことを恐れ、被験者になる患者も多いという。

■米国もかつては「人権無視」、現在は人体実験の輸出国

  医療絡みの「人体実験」では、米国でかつて「人権を完全に無視」したとしか言いようのない事例があった。政府公衆衛生局が1932年から、「梅毒を無料で治療する」と称してアフリカ系米国人男性500人を集め、実際には治療せずに、病状の進行を調べた。同実験は1972年に暴露されるまで続けられ、梅毒が直接の原因で28人、関連する病気で約100人が死亡。配偶者40人が感染し、出生した19人が先天性梅毒になった。

  クリントン大統領は1997年、同実験について公式に謝罪した。米国では新薬開発に関する人体実験の規則が極めて厳しくなり、募集の際、現在の中国で見られるように「4日で3000元を稼げます」といった宣伝文も認められなくなった。各種規則に反する被験者が1例でも存在すれば、新薬の製造・販売は許可されない。

  米国では新薬開発時の人体実験に極めて厳しい規制が設けられる一方、「人体実験の輸出」という問題も発生した。2008年に米政府が許可した新薬10種で、開発にともなう米国人被験者は皆無だった。

■中国の専門家「わが国では、一切が未成熟」

  中国では2003年、北京市内の地壇病院でHIV感染者34人を被験者として、米国から取り寄せた治療薬投与の結果を試したが、6カ月内に4人が死亡して、問題になった。同実験は、政府の許可を得ていなかったことが明らかになった。

  北京大学臨床薬理研究所の呂媛所長は「中国で、新薬開発にともなう被験者の保護は、1990年代に始まったばかり。一切が未成熟」と述べた。(編集担当:如月隼人
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101027-00000038-scn-cn
 
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