Re: 林彪も子供に密告され(爆笑)
投稿者: yume_sarasa1211 投稿日時: 2010/06/18 00:21 投稿番号: [183016 / 196466]
訂正
農作者 → 農作物
「擋案」 → 「ダンアン」と呼ばれるものです。
てへんに「当」、字がないので、てへんに「當」の字にしたらUPされませんでした。
========================================== =
The Globe Now: 中国の「密の罠」 〜 上海領事・自殺事件
「自分はどうしても国を売ることはできない」
とA領事は自殺した。
■1.「A君は卑劣な脅迫によって、死に追い込まれた」■
これ以上のことをすると国を売らなければならない。
・・・自分はどうしても国を売ることはできない。
こんな悲痛な遺書を残して、上海の日本領事館でA領事が首
をつって死んだのは、平成16(2004)年5月6日の事だった。
この遺書を読んだ杉本総領事は翌日、館員全員を集めて、涙な
がらにこう語った。「A君は卑劣な脅迫によって、死に追い込
まれた」[1]
Aさんは国鉄に勤めていたが、分割民営化に伴い、外務省で
再雇用された。アンカレッジやロシアで勤務した後、本省を経
て、平成14(2002)年3月に上海総領事館に単身赴任した。
着任後数ヶ月して、同僚に連れられて、上海市内の日本人目
当てのカラオケ「かぐや姫」に行った。そこで一人のホステス
と親しくなった。
平成15(2003)年6月、そのホステスが「私を助けて。私を
助けると思って、私の『友人』に会って、、、」と必死に懇願
した。ただならぬものを感じたAさんは、懇願に応じて、『友
人』に会った。その一人が「唐」という中国情報機関のエージェ
ントだった。彼らは日本人と親しくしているホステスたちを売
春の罪で摘発し、「客の名前を言え。でなければ辺境に送って、
強制労働させる」と恫喝したのである。
彼らはA領事の名前を聞いて、これだとばかり狙いを定め、
そのホステスをさらに脅して、Aさんに紹介させたのである。
■2.「我々は一生の『友人』だからな」■
唐らははじめのうちは極めて紳士的にAさんに接した。おそ
らく「領事館の要員表が手に入らないだろうか」といった、当
たり障りのない情報を求めたのだろう。領事館の現地人スタッ
フは、みな中国政府から派遣されており、この程度の情報は筒
抜けになっているのだが、まずは当たり障りのない情報から聞
き出して、徐々に機密性の高い情報に迫っていくというのが、
彼らの常套手段である。
Aさんは唐とこれ以上つきあっているのは、まずいと思った
のだろう。平成16(2004)年4月に本省人事課に転属願いを出
し、すぐにロシア・サハリン州の在ユジノサハリンスク総領事
館に異動が決まったのである。
Aさんは異動の件をつい、なじみのホステスに話してしまい、
彼女を通じて、それを知った唐は、掌を返したようにAさんを
数日にわたって脅迫した。
我々に協力しなければ、ホステスとの関係を領事館員だ
けでなく、本国にバラす。お前とホステスとの関係は、わ
が国の犯罪に該当する。・・・
まぁ、いい。お前がユジノサハリンスクに行っても付き
合おう。我々はロシアについては色々知りたい。我々は一
生の「友人」だからな。
■3.「国を売ること」はできない■
こう脅しながら、唐がAさんに要求したのは、日本の暗号シ
ステムだった。Aさんは、領事館と本省との通信を担当する
ただ一人の「電信官」だった。業務の中でもっとも重要なのが、
「秘」「厳秘」の公電にかける暗号の組立と解除だった。電文
を「暗号コード」で変換し、衛星を経由して日本に送る。逆に
日本からの電文をその「暗号コード」で解読する。
中国の情報機関は、衛星経由でやりとりされる通信を傍受し
ており、その「暗号コード」が入手できれば、領事館と外務省
とのやりとりをすべて把握できる。
Aさんが異動すると聞いた唐は焦り、執拗に脅迫した。電信
官として暗号コードを渡すことは、「国を売ること」になる。
それをAさんは自らの命を絶つことで、拒否したのである。
Aさんの死を確認した杉本総領事は外務省本省に報告すると
ともに、館員をすぐに「かぐや姫」に向かわせた。しかし、す
でに唐はもちろん、ホステスも姿を消していた。
======
農作者 → 農作物
「擋案」 → 「ダンアン」と呼ばれるものです。
てへんに「当」、字がないので、てへんに「當」の字にしたらUPされませんでした。
========================================== =
The Globe Now: 中国の「密の罠」 〜 上海領事・自殺事件
「自分はどうしても国を売ることはできない」
とA領事は自殺した。
■1.「A君は卑劣な脅迫によって、死に追い込まれた」■
これ以上のことをすると国を売らなければならない。
・・・自分はどうしても国を売ることはできない。
こんな悲痛な遺書を残して、上海の日本領事館でA領事が首
をつって死んだのは、平成16(2004)年5月6日の事だった。
この遺書を読んだ杉本総領事は翌日、館員全員を集めて、涙な
がらにこう語った。「A君は卑劣な脅迫によって、死に追い込
まれた」[1]
Aさんは国鉄に勤めていたが、分割民営化に伴い、外務省で
再雇用された。アンカレッジやロシアで勤務した後、本省を経
て、平成14(2002)年3月に上海総領事館に単身赴任した。
着任後数ヶ月して、同僚に連れられて、上海市内の日本人目
当てのカラオケ「かぐや姫」に行った。そこで一人のホステス
と親しくなった。
平成15(2003)年6月、そのホステスが「私を助けて。私を
助けると思って、私の『友人』に会って、、、」と必死に懇願
した。ただならぬものを感じたAさんは、懇願に応じて、『友
人』に会った。その一人が「唐」という中国情報機関のエージェ
ントだった。彼らは日本人と親しくしているホステスたちを売
春の罪で摘発し、「客の名前を言え。でなければ辺境に送って、
強制労働させる」と恫喝したのである。
彼らはA領事の名前を聞いて、これだとばかり狙いを定め、
そのホステスをさらに脅して、Aさんに紹介させたのである。
■2.「我々は一生の『友人』だからな」■
唐らははじめのうちは極めて紳士的にAさんに接した。おそ
らく「領事館の要員表が手に入らないだろうか」といった、当
たり障りのない情報を求めたのだろう。領事館の現地人スタッ
フは、みな中国政府から派遣されており、この程度の情報は筒
抜けになっているのだが、まずは当たり障りのない情報から聞
き出して、徐々に機密性の高い情報に迫っていくというのが、
彼らの常套手段である。
Aさんは唐とこれ以上つきあっているのは、まずいと思った
のだろう。平成16(2004)年4月に本省人事課に転属願いを出
し、すぐにロシア・サハリン州の在ユジノサハリンスク総領事
館に異動が決まったのである。
Aさんは異動の件をつい、なじみのホステスに話してしまい、
彼女を通じて、それを知った唐は、掌を返したようにAさんを
数日にわたって脅迫した。
我々に協力しなければ、ホステスとの関係を領事館員だ
けでなく、本国にバラす。お前とホステスとの関係は、わ
が国の犯罪に該当する。・・・
まぁ、いい。お前がユジノサハリンスクに行っても付き
合おう。我々はロシアについては色々知りたい。我々は一
生の「友人」だからな。
■3.「国を売ること」はできない■
こう脅しながら、唐がAさんに要求したのは、日本の暗号シ
ステムだった。Aさんは、領事館と本省との通信を担当する
ただ一人の「電信官」だった。業務の中でもっとも重要なのが、
「秘」「厳秘」の公電にかける暗号の組立と解除だった。電文
を「暗号コード」で変換し、衛星を経由して日本に送る。逆に
日本からの電文をその「暗号コード」で解読する。
中国の情報機関は、衛星経由でやりとりされる通信を傍受し
ており、その「暗号コード」が入手できれば、領事館と外務省
とのやりとりをすべて把握できる。
Aさんが異動すると聞いた唐は焦り、執拗に脅迫した。電信
官として暗号コードを渡すことは、「国を売ること」になる。
それをAさんは自らの命を絶つことで、拒否したのである。
Aさんの死を確認した杉本総領事は外務省本省に報告すると
ともに、館員をすぐに「かぐや姫」に向かわせた。しかし、す
でに唐はもちろん、ホステスも姿を消していた。
======
これは メッセージ 183015 (yume_sarasa1211 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/ffccf4x78_1/183016.html