日中関係

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Re: なんといったらいいか・・・・・

投稿者: soutennohoshi 投稿日時: 2010/05/21 22:34 投稿番号: [182182 / 196466]
>毛沢東   対アメリカ戦争   ポンピドーなどでググルと胃までもかなり出てきますが、一次資料は当事ネットがなかったからか、無いですね。<

ありがとうございます。
首脳会談の発言ですから、ネットのある無しはさほど関係ないかもしれませんね。

それはさておき、この発言がいつどういう文脈の中から切り取られたものなのかに興味があったのでうかがったわけです。
"誰の"はポンピドーの回想録かなにかかしら。。?

"いつ"はポンピドー訪中の1973年9月ですよね?
文脈としては、以下の通りですね。

>ソ連から大量のICBM(大陸間弾道弾)を購入していることに、訪中したフランスのポンピドー大統領(当時)が、「貴国は本気でアメリカとの全面戦争を考えているのか」と尋ねたのに対し、「場合によったらやるかもしれない。この国は人口が多すぎるから、二、三千万人くらい死んでも一向にかまわない」という答えが返ってきて唖然とした<

同様のことは1957年か58年にフルシチョフに対しても述べています。

>アメリカは結局のところ、怖くて核兵器を使えない。したがって、アメリカの核兵器は、見掛け倒しの張子の虎にすぎない。もし核兵器が実際に使われたとしても、我が国の人口は六億人だから、核戦争でたとえ半分の三億人が死んでも、まだ三億人残るから、人口はすぐに回復する。<

中ソ論争が始まり、1959年にはソ連は中国への原爆サンプル提供を取り止めており、中国の核実験成功は1964年ですから、フルシチョフへの発言は完璧に政治的プロパガンダですね。

ポンピドーに対する発言も同様のものと考えることができると思います。

毛沢東と言う人は1958年に「鉄鋼生産が5年で4000万トンに到達できれば、7年でイギリス、8年でアメリカを追い越せる」
などと言っちゃう人ですから、その発言は政治的プロパガンダに充ち満ちていると言えるのではないでしょうか。

したがって、件の発言をもって、中国人が人命を軽視しているとも、していないとも判断することはできないと思います。

およそ一国の指導者である限り、国民の命が大切だから戦争は絶対にやらないなどと首脳会談で発言するわけがありません。
(そのな指導者がいるとしたら日本だけかしら。。)

だからといって、中国が人命重視の国であるとはぜんぜん思えませんが。
ニーハオ氏なら人命重視の国中国と断言するかもしれませんが。。
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