●コメは10キロ260円
投稿者: JAVA_Script_2001 投稿日時: 2001/06/11 22:32 投稿番号: [17839 / 196466]
寧波のジャラフは、東京の大きなデパートのワンフロアぐらいの広さが全部スーパーになっていて、テレビやウォークマンなどから日用品、食品に至るまで、あらゆるものがそろっている。
私たちが訪れたのは平日の午後6時ごろで、けっこうたくさんの客がいたのだが、その時間帯は多くの人々が食事をしているときなので、むしろ夕食後の午後8時ぐらいになると、もっと混んでくるという(夜10時まで営業)。週末は歩き回るのが難しいほどの混雑だそうだ。
値段の方は、平均すると日本の4分の1か5分の1といったところだ。コメの値段などは特に安く、最も安いものは1斤(500グラム)あたり0.8元(13円)だった。10キロ260円だから、日本の10分の1ほどだ。
一方、売り場にあった最も高いコメは「水晶米」で、1斤5元(70円)ほど(10キロで1400円)。金持ちと貧乏人が食べるコメには、少なくとも5倍の差があるということになる。また、食品の中でも牛乳は2リットルの紙パックが6-7元(100円弱)で、人々があまり牛乳を飲まないためか、中国の物価を考えるとかなり高い。
寧波あたりの人々の月収は、大雑把に聞いた話では、最低賃金が300元(4000円)弱、飲食店の従業員などが600-800元(1万円前後)、大きな企業の従業員だと1500元(2万円)以上もらえる人もいるという。
家賃が安いため(国有企業は社宅完備、飲食店員などは5-6人で一部屋に住んでいると聞いた)、給料の安い人々もジャラフで買い物を楽しむ余裕があるようだ。杖をついたお年寄りが、孫の手を引いて買い物に来ている姿も見られた。
●物価が下がって豊かさを実感する人々
中国では国内消費が拡大しているため、順調な会社だと売り上げも急増し、賃金は毎年10%前後も伸びている。上海や寧波などにはこの数年間に外資系の進出企業が増え、それが経済成長の源となっている。ここ3年ほどはインフレも止まり、逆に物価は下がっているので、多くの人々が豊かになりつつあることを実感しているように見えた。
バーコード読み取り機が並ぶジャラフのレジは、銀行のデビットカードなどにも対応できるようになっている。プリペイドの買い物カード(商品券)もあり、社員に対してボーナス代わりに商品を配る伝統がある国有企業などが数百枚単位で買い、社員に配ると喜ばれるのだという。
今はまだほとんどの人が現金払いのため、カード読み取り機はあまり活躍していないようだったが、寧波のジャラフはまだオープンしてから1年しか経っておらず、これまでの変化の速さから考えて、いずれカードで買い物をする人が増えるかもしれない。
上海や寧波、北京といった沿海の諸都市の商店街には、ガラス張りのビルが立ち並び、垢抜けた家族用のレストランやブティックなどが軒を連ねる。ケンタッキーフライドチキン、マクドナルドを至るところで見かけたし、アメリカのコーヒー店のスターバックスも、それこそ雨後のタケノコのように次々と作られ、異様な増殖の速さを見せている。
(中国では新しくオープンした店が人気を呼ぶと、間もなく他人にまねをされ、似たような店を作られてしまう。スターバックスの出店速度からは、類似店が出現する前に中国市場を席巻してしまおうとする意図が感じられる)
上海には各地にコンビニエンスストアのローソンがあり、菓子パンからストッキングまで、日本と同じような商品を日本の4−5分の1の値段で売っていた。店内の雰囲気がまるで日本の店と同じなので驚いた。
私たちが訪れたのは平日の午後6時ごろで、けっこうたくさんの客がいたのだが、その時間帯は多くの人々が食事をしているときなので、むしろ夕食後の午後8時ぐらいになると、もっと混んでくるという(夜10時まで営業)。週末は歩き回るのが難しいほどの混雑だそうだ。
値段の方は、平均すると日本の4分の1か5分の1といったところだ。コメの値段などは特に安く、最も安いものは1斤(500グラム)あたり0.8元(13円)だった。10キロ260円だから、日本の10分の1ほどだ。
一方、売り場にあった最も高いコメは「水晶米」で、1斤5元(70円)ほど(10キロで1400円)。金持ちと貧乏人が食べるコメには、少なくとも5倍の差があるということになる。また、食品の中でも牛乳は2リットルの紙パックが6-7元(100円弱)で、人々があまり牛乳を飲まないためか、中国の物価を考えるとかなり高い。
寧波あたりの人々の月収は、大雑把に聞いた話では、最低賃金が300元(4000円)弱、飲食店の従業員などが600-800元(1万円前後)、大きな企業の従業員だと1500元(2万円)以上もらえる人もいるという。
家賃が安いため(国有企業は社宅完備、飲食店員などは5-6人で一部屋に住んでいると聞いた)、給料の安い人々もジャラフで買い物を楽しむ余裕があるようだ。杖をついたお年寄りが、孫の手を引いて買い物に来ている姿も見られた。
●物価が下がって豊かさを実感する人々
中国では国内消費が拡大しているため、順調な会社だと売り上げも急増し、賃金は毎年10%前後も伸びている。上海や寧波などにはこの数年間に外資系の進出企業が増え、それが経済成長の源となっている。ここ3年ほどはインフレも止まり、逆に物価は下がっているので、多くの人々が豊かになりつつあることを実感しているように見えた。
バーコード読み取り機が並ぶジャラフのレジは、銀行のデビットカードなどにも対応できるようになっている。プリペイドの買い物カード(商品券)もあり、社員に対してボーナス代わりに商品を配る伝統がある国有企業などが数百枚単位で買い、社員に配ると喜ばれるのだという。
今はまだほとんどの人が現金払いのため、カード読み取り機はあまり活躍していないようだったが、寧波のジャラフはまだオープンしてから1年しか経っておらず、これまでの変化の速さから考えて、いずれカードで買い物をする人が増えるかもしれない。
上海や寧波、北京といった沿海の諸都市の商店街には、ガラス張りのビルが立ち並び、垢抜けた家族用のレストランやブティックなどが軒を連ねる。ケンタッキーフライドチキン、マクドナルドを至るところで見かけたし、アメリカのコーヒー店のスターバックスも、それこそ雨後のタケノコのように次々と作られ、異様な増殖の速さを見せている。
(中国では新しくオープンした店が人気を呼ぶと、間もなく他人にまねをされ、似たような店を作られてしまう。スターバックスの出店速度からは、類似店が出現する前に中国市場を席巻してしまおうとする意図が感じられる)
上海には各地にコンビニエンスストアのローソンがあり、菓子パンからストッキングまで、日本と同じような商品を日本の4−5分の1の値段で売っていた。店内の雰囲気がまるで日本の店と同じなので驚いた。
これは メッセージ 17838 (kurekuretakoya さん)への返信です.
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