精神と物質。
投稿者: sintyou7 投稿日時: 2009/06/29 00:09 投稿番号: [177257 / 196466]
人間の精神とは、アナログ的で、ファジー的で曖昧模糊とした物であると、思われているが、
徹頭徹尾、デジタル的構造である。
人間一人一人の性格、その人らしさと云うのは、無数の神経細胞のシナプスの構造と、セロトニン、アドレナリン、GABA、等の神経伝達物質の存在割合で決まってくる。
うつ病と云うのは、怠け病では決して無い。
自殺の多くの原因は、うつ病である。うつ病の治療は、第一に薬物治療である。精神療法では無い。精神状態の”風邪”の様な物である。
うつ病とは、薬物治療に反応し易い事が特徴である。言葉で治る物では無い。
うつ病チェック
Ⅰ:寝つくのは比較的よいが、夜中や早朝に目が覚めてそれから眠れなくななる(早朝覚醒)。
眠れない状態で過去を悔やんだり、将来を心配したり悶々とするようになり、涙を流す事もある。また眠りが浅く夢が多い。
Ⅱ:朝方〜午前中は、調子が出ず、午後〜夕方にかけては、比較的調子が出る。(日内変動)
Ⅲ:少食、過食などの食欲の異常がある。
Ⅳ:首筋の痛み、肩こり、胸の重さ、圧迫感がある。
Ⅴ:誰でも知っているでしょうが、以下の様な物。
(1)気分の暗さが著しく(抑うつ感)楽しさが感じられ無い。自信が喪失したり、物事を悲観的に考え、絶望的な気分になってしまうこともある。過去のささいな失敗に罪責感を強くいだき自分の責任だと思い込む。この状態から抜け出したくても抜け出せないという焦りをいだく。
(2)思考の障害: 考えが頭に浮かばず、物忘れをする感じになる。また、自分の能力を過小評価したり、自分のことをつまらない人間だと、本気でそう思いこんでしまう 。夜中に涙を流す事がある。(微小観念)
(3)意欲の障害: 人との会話がおっくうになったり、口数が少なくなる、なんとか目の前の仕事をしなくてはと思うのだがどうしてもやる気がおきない、などの意欲の低下が認められる。朝起きられなかったり、仕事に遅刻したりすることもある。
Ⅰ、Ⅱはかなりの頻度で認められる。
うつ病になりやすい性格
メランコリー親和型性格:秩序を愛する、几帳面、律儀、生真面目、融通が利かないなどの特徴を持つ。
執着性格:仕事熱心、几帳面、責任感が強い、負けず嫌いなどの特徴を持つ。
循環性格:社交的で親切、温厚だが、その反面優柔不断である為、決断力が弱く、板挟み状態になりやすいという特徴を持つ。
日本人に多い性格です。
<<<<<<<治療法>>>>>>>>
Ⅰ:励ましの言葉、叱咤激励は、絶対禁忌です。薬物療法が主です。
①:三環系抗うつ薬
今までの、メインに使われてきた薬剤。抗コリン作用等の副作用が出やすい。効果が出てくるまで、1〜2週間かかる。
②:四環系抗うつ薬
三環系の後に出てきた、比較的新しい薬剤。比較的副作用が少なく、高齢者にも使い易い。効果の出現は比較的速い。内服当初は眠気が強いが、熟睡出来る。
③:SSRI、SSRI
最も新しい薬剤。だが、問題ありとされている。そもそも、抗うつ作用が疑問。微熱、体調不良を訴える事が多い。
パキ○ルは、衝動的行動が出現する事が多いと報告されている。
列車脱線事故、無差別殺人、自殺した人達に、高い割合で服用していたと報告されている。
Ⅱ:電気痙攣ショック法:
今の時代、そんな馬鹿な、的治療だが、有効性・安全性とも高い治療法であり、保険診療でも認められている。
Ⅲ:カウセリング:
ほとんど効果無し。そもそも、言葉で治る位なら、苦労しない。
問題点は、巷では、精神病院はいいイメージで見られてなく、医師としても
あまり理解が無い。治療の効果が、よく判らない、などである。
処方された患者自身も、自覚してなく、”先生、あまり治療の効果有りませんでした”
と云う人も多い。第三者から見れば、明らかに効果が出ているのだが、服用を中止したりする。
難しい話かもしれませんが、
<<<自殺予防=薬物治療>>>
と云う事を知っておきましょう。
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徹頭徹尾、デジタル的構造である。
人間一人一人の性格、その人らしさと云うのは、無数の神経細胞のシナプスの構造と、セロトニン、アドレナリン、GABA、等の神経伝達物質の存在割合で決まってくる。
うつ病と云うのは、怠け病では決して無い。
自殺の多くの原因は、うつ病である。うつ病の治療は、第一に薬物治療である。精神療法では無い。精神状態の”風邪”の様な物である。
うつ病とは、薬物治療に反応し易い事が特徴である。言葉で治る物では無い。
うつ病チェック
Ⅰ:寝つくのは比較的よいが、夜中や早朝に目が覚めてそれから眠れなくななる(早朝覚醒)。
眠れない状態で過去を悔やんだり、将来を心配したり悶々とするようになり、涙を流す事もある。また眠りが浅く夢が多い。
Ⅱ:朝方〜午前中は、調子が出ず、午後〜夕方にかけては、比較的調子が出る。(日内変動)
Ⅲ:少食、過食などの食欲の異常がある。
Ⅳ:首筋の痛み、肩こり、胸の重さ、圧迫感がある。
Ⅴ:誰でも知っているでしょうが、以下の様な物。
(1)気分の暗さが著しく(抑うつ感)楽しさが感じられ無い。自信が喪失したり、物事を悲観的に考え、絶望的な気分になってしまうこともある。過去のささいな失敗に罪責感を強くいだき自分の責任だと思い込む。この状態から抜け出したくても抜け出せないという焦りをいだく。
(2)思考の障害: 考えが頭に浮かばず、物忘れをする感じになる。また、自分の能力を過小評価したり、自分のことをつまらない人間だと、本気でそう思いこんでしまう 。夜中に涙を流す事がある。(微小観念)
(3)意欲の障害: 人との会話がおっくうになったり、口数が少なくなる、なんとか目の前の仕事をしなくてはと思うのだがどうしてもやる気がおきない、などの意欲の低下が認められる。朝起きられなかったり、仕事に遅刻したりすることもある。
Ⅰ、Ⅱはかなりの頻度で認められる。
うつ病になりやすい性格
メランコリー親和型性格:秩序を愛する、几帳面、律儀、生真面目、融通が利かないなどの特徴を持つ。
執着性格:仕事熱心、几帳面、責任感が強い、負けず嫌いなどの特徴を持つ。
循環性格:社交的で親切、温厚だが、その反面優柔不断である為、決断力が弱く、板挟み状態になりやすいという特徴を持つ。
日本人に多い性格です。
<<<<<<<治療法>>>>>>>>
Ⅰ:励ましの言葉、叱咤激励は、絶対禁忌です。薬物療法が主です。
①:三環系抗うつ薬
今までの、メインに使われてきた薬剤。抗コリン作用等の副作用が出やすい。効果が出てくるまで、1〜2週間かかる。
②:四環系抗うつ薬
三環系の後に出てきた、比較的新しい薬剤。比較的副作用が少なく、高齢者にも使い易い。効果の出現は比較的速い。内服当初は眠気が強いが、熟睡出来る。
③:SSRI、SSRI
最も新しい薬剤。だが、問題ありとされている。そもそも、抗うつ作用が疑問。微熱、体調不良を訴える事が多い。
パキ○ルは、衝動的行動が出現する事が多いと報告されている。
列車脱線事故、無差別殺人、自殺した人達に、高い割合で服用していたと報告されている。
Ⅱ:電気痙攣ショック法:
今の時代、そんな馬鹿な、的治療だが、有効性・安全性とも高い治療法であり、保険診療でも認められている。
Ⅲ:カウセリング:
ほとんど効果無し。そもそも、言葉で治る位なら、苦労しない。
問題点は、巷では、精神病院はいいイメージで見られてなく、医師としても
あまり理解が無い。治療の効果が、よく判らない、などである。
処方された患者自身も、自覚してなく、”先生、あまり治療の効果有りませんでした”
と云う人も多い。第三者から見れば、明らかに効果が出ているのだが、服用を中止したりする。
難しい話かもしれませんが、
<<<自殺予防=薬物治療>>>
と云う事を知っておきましょう。
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これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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