米国オバマ政権、闘う前に敗れたり???
投稿者: keijiban1234 投稿日時: 2009/06/05 19:49 投稿番号: [177092 / 196466]
・・・・らしいよ。。。
でも、・・・・・・。。。
今日の宮崎正弘の国際ニュース・早読みも面白いよ。。。
最新の記事をクリックすると読めます。。。
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宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成21年(2009年)6月4日(木曜日)貳
通巻第2617号
ttp://www.melma.com/backnumber_45206_4500046/
グレートゲームの大激変、米国オバマ政権、闘う前に敗れたり。
イランのガスはパキスタンから中国へルートが確定、米国勢は敗退
▲第一幕 イランは悪魔、でもタリバンは交渉相手だった
そもそもの新グレートゲームの始まりはクリントン政権のときである。
中東から南アジアにかけての資源争奪戦争は冷戦後新しい局面を迎えていた。
「ユノカル」は米国石油メジャーの後発企業で、カリフォルニアが地盤、ただし海外に鉱区の開発権を多く抱える。米国内での政治的コネクションが薄く、主流のメジャーは共和党系が多いため、ユノカルは民主党を頼った。
出発からボタンの掛け違いだったかも知れない。
クリントン大統領はホワイトハウスに実習生モニカ・ルインスキーを招き入れ、情事にふけっていた。
後日、大統領弾劾裁判において、「あれは挿入していないからセックスではない」ととてつもない言い逃れの詭弁でクリントンは危機を切り抜けた。
そんなおりに遠路はるばるとアフガニスタンから珍客があった。タリバン幹部である。
要件はなにか。
トルクメニスタンのガスを、アフガニスタン経由でパキスタンの港へ運ぶ。総延長1560キロのパイプラインを敷設する。これをユノカルが主導する。
米国を引きつけた魅力の第一は、このルートは「悪魔」のイランを通過しないこと。
第二にロシアを通過しないこと。クリントンは乗った。
ソ連崩壊後、世界帝国の輝きを取り戻したかの錯覚のなかに米国は酔った。
クリントン政権はこのプロジェクトに前向きで、カリフォルニアのメジャー「ユノカル」はトルクメニスタンとアフガニスタンを根回しし、それからパキスタンから分岐してインドへも輸出ルートを追加でつなげようとインドを訪問した。
インドも工業化を急ぎ、ガスは必需品、プロジェクトに乗ってきた。
これをトルクメニスタン→アフガニスタン→パキスタン→インドの頭文字をとって「TAPI」という。
直後、タリバン系アルカィーダがタンザニアなどの米国大使館を襲撃し数百の犠牲がでた。
クリントンは激怒し、ただちに報復としてインド洋上の米艦からトマホーク・ミサイルを五十発、アフガニスタンのアルカィーダ軍事基地にお見舞いした。
当時、カブールでタリバン政権に協力して電話工事をしていたのは、中国の企業だった。不発弾のトマホークを中国はタリバン政府から買った。
もちろん1560キロのパイプライン・プロジェクト[TAPI]はご破算になった。
▲第二幕 NATOの勝利が上海シックスを刺激した
**** 省略 ***
内容は上記アドレスで確認出来ます。
▲第三幕 「中東の金正日」=ニヤゾフ大統領の怪死
**** 省略 ***
内容は上記アドレスで確認出来ます。
▲第四幕 パキスタンとイランは反米
**** 省略 ***
内容は上記アドレスで確認出来ます。
でも、・・・・・・。。。
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宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成21年(2009年)6月4日(木曜日)貳
通巻第2617号
ttp://www.melma.com/backnumber_45206_4500046/
グレートゲームの大激変、米国オバマ政権、闘う前に敗れたり。
イランのガスはパキスタンから中国へルートが確定、米国勢は敗退
▲第一幕 イランは悪魔、でもタリバンは交渉相手だった
そもそもの新グレートゲームの始まりはクリントン政権のときである。
中東から南アジアにかけての資源争奪戦争は冷戦後新しい局面を迎えていた。
「ユノカル」は米国石油メジャーの後発企業で、カリフォルニアが地盤、ただし海外に鉱区の開発権を多く抱える。米国内での政治的コネクションが薄く、主流のメジャーは共和党系が多いため、ユノカルは民主党を頼った。
出発からボタンの掛け違いだったかも知れない。
クリントン大統領はホワイトハウスに実習生モニカ・ルインスキーを招き入れ、情事にふけっていた。
後日、大統領弾劾裁判において、「あれは挿入していないからセックスではない」ととてつもない言い逃れの詭弁でクリントンは危機を切り抜けた。
そんなおりに遠路はるばるとアフガニスタンから珍客があった。タリバン幹部である。
要件はなにか。
トルクメニスタンのガスを、アフガニスタン経由でパキスタンの港へ運ぶ。総延長1560キロのパイプラインを敷設する。これをユノカルが主導する。
米国を引きつけた魅力の第一は、このルートは「悪魔」のイランを通過しないこと。
第二にロシアを通過しないこと。クリントンは乗った。
ソ連崩壊後、世界帝国の輝きを取り戻したかの錯覚のなかに米国は酔った。
クリントン政権はこのプロジェクトに前向きで、カリフォルニアのメジャー「ユノカル」はトルクメニスタンとアフガニスタンを根回しし、それからパキスタンから分岐してインドへも輸出ルートを追加でつなげようとインドを訪問した。
インドも工業化を急ぎ、ガスは必需品、プロジェクトに乗ってきた。
これをトルクメニスタン→アフガニスタン→パキスタン→インドの頭文字をとって「TAPI」という。
直後、タリバン系アルカィーダがタンザニアなどの米国大使館を襲撃し数百の犠牲がでた。
クリントンは激怒し、ただちに報復としてインド洋上の米艦からトマホーク・ミサイルを五十発、アフガニスタンのアルカィーダ軍事基地にお見舞いした。
当時、カブールでタリバン政権に協力して電話工事をしていたのは、中国の企業だった。不発弾のトマホークを中国はタリバン政府から買った。
もちろん1560キロのパイプライン・プロジェクト[TAPI]はご破算になった。
▲第二幕 NATOの勝利が上海シックスを刺激した
**** 省略 ***
内容は上記アドレスで確認出来ます。
▲第三幕 「中東の金正日」=ニヤゾフ大統領の怪死
**** 省略 ***
内容は上記アドレスで確認出来ます。
▲第四幕 パキスタンとイランは反米
**** 省略 ***
内容は上記アドレスで確認出来ます。
これは メッセージ 177066 (keijiban1234 さん)への返信です.
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