あっほう、樺太訪問。
投稿者: sintyou7 投稿日時: 2009/02/17 11:59 投稿番号: [176028 / 196466]
>【主張】首相サハリン訪問
「北方領土」進展のテコに
2009.2.17 03:23 3K新聞
このニュースのトピックス:主張
麻生太郎首相は18日、ロシアのメドべージェフ大統領との首脳会談に臨むため、かつて日本の領土だったサハリン(樺太)の地を踏む。戦後の首相によるサハリン訪問は初めてであり、帰属が確定していない同地訪問は慎重であるべきだ、と本紙は主張してきた。ただ、行くことが決まった以上、首相には、北方四島が日本の固有の領土であるとの立場を明確にして、領土問題を進展させることを強く求めたい。
当日は、日本企業も参画する天然ガス・石油開発事業サハリン2の稼働開始の式典がユジノサハリンスクで開かれる。メドベージェフ大統領が電話で麻生首相に式典への出席を求め、首相が応じたものだ。首相は「重要なパートナーであるロシアの大統領と領土問題を含めて率直な意見交換をする」と説明している。
サハリンは、日露戦争後のポーツマス条約で南半分が日本領となった。第二次大戦後にソ連軍が不法に占拠した。日本はサンフランシスコ講和条約で南樺太の領有権を放棄したが、同条約に調印しなかったソ連の領土である法的な根拠は固まっていない。その点では、日本の固有の領土である北方四島とは異なる。
ユジノサハリンスクには2001年から、日本総領事館が置かれている。しかし、サハリンの帰属には日本との間で複雑な歴史的背景がある。そのことをロシア側に認識させ、北方領土交渉のカードとするなどの戦略も必要だ。
ロシア側は北方領土の住民に人道支援物資を届けようとした日本の訪問団に出入国カードの提出を求めるなど、硬軟両様の構えで日本に揺さぶりをかけている。一方でロシアは、グルジアへの軍事侵攻やウクライナへの天然ガス供給停止を契機に欧州との関係がぎくしゃくしていることから、目を日本に向けてきた、との分析もある。世界的な景気後退で頼みの綱の石油価格も大幅に下落し、強気の経済も打撃を受けていることが、対日接近の理由だろう。
天然ガスや石油が豊富なサハリンのエネルギーが日本に入ってくることは、日露双方にとっての利益にかなう限りは歓迎したい。だが、そうした互恵関係も、領土問題を解決して平和の基礎の上に築かれなければ、万全とはいえない。経済的利点に目を奪われて、国家のありようを見失うことがあってはならない。>>
2005年2月8日(火)「しんぶん赤旗」
「北方領土返還要求全国大会」での
志位委員長のあいさつ
(大要)
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あいさつする志位和夫委員長=7日、東京・九段会館
七日の「北方領土返還要求全国大会」で日本共産党の志位和夫委員長がおこなったあいさつは次の通りです。
日本の歴史的領土の返還を求めるみなさんの運動に、心からの敬意と、ともにたたかう決意をこめて、ごあいさつを申し上げます。
私は、日ロ領土問題を解決するにあたって、何よりも大切なことは、日本国民がロシアに領土返還を求める大義―国際的に通用し、ロシア国民も納得させうる大義を、堂々とかかげて交渉にのぞむことにあると思います。その大義とは、スターリンによる領土拡張主義を正すということであります。
スターリン時代の旧ソ連は、第二次世界大戦の時期に、バルト三国の併合、中国東北部の権益確保、千島列島の併合をおこないました。これは「領土不拡大」という連合国の戦後処理の大原則を乱暴にふみにじるものでした。
このなかで、いまだにこの無法が正されていないのは、千島列島だけになっています。
”ヤルタ協定の「千島引き渡し条項」やサンフランシスコ条約の「千島放棄条項」を不動の前提にせず、スターリンの領土拡張主義を正すという正義の旗を正面から掲げて交渉にのぞむことが、何より大切であることを強調したいのであります。”
北海道の一部である歯舞(はぼまい)、色丹(しこたん)とともに、国後(くなしり)、択捉(えとろふ)から得撫(うるっぷ)、占守(しゅむしゅ)までの千島列島全体が、一八七五年の樺太・千島交換条約で平和的に決まった日本の歴史的領土であり、その返還を堂々と求める交渉が切にのぞまれます。
この問題が道理ある解決をみるようにするため、力をつくすことをお約束し、ごあいさつとします。>>
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2009.2.17 03:23 3K新聞
このニュースのトピックス:主張
麻生太郎首相は18日、ロシアのメドべージェフ大統領との首脳会談に臨むため、かつて日本の領土だったサハリン(樺太)の地を踏む。戦後の首相によるサハリン訪問は初めてであり、帰属が確定していない同地訪問は慎重であるべきだ、と本紙は主張してきた。ただ、行くことが決まった以上、首相には、北方四島が日本の固有の領土であるとの立場を明確にして、領土問題を進展させることを強く求めたい。
当日は、日本企業も参画する天然ガス・石油開発事業サハリン2の稼働開始の式典がユジノサハリンスクで開かれる。メドベージェフ大統領が電話で麻生首相に式典への出席を求め、首相が応じたものだ。首相は「重要なパートナーであるロシアの大統領と領土問題を含めて率直な意見交換をする」と説明している。
サハリンは、日露戦争後のポーツマス条約で南半分が日本領となった。第二次大戦後にソ連軍が不法に占拠した。日本はサンフランシスコ講和条約で南樺太の領有権を放棄したが、同条約に調印しなかったソ連の領土である法的な根拠は固まっていない。その点では、日本の固有の領土である北方四島とは異なる。
ユジノサハリンスクには2001年から、日本総領事館が置かれている。しかし、サハリンの帰属には日本との間で複雑な歴史的背景がある。そのことをロシア側に認識させ、北方領土交渉のカードとするなどの戦略も必要だ。
ロシア側は北方領土の住民に人道支援物資を届けようとした日本の訪問団に出入国カードの提出を求めるなど、硬軟両様の構えで日本に揺さぶりをかけている。一方でロシアは、グルジアへの軍事侵攻やウクライナへの天然ガス供給停止を契機に欧州との関係がぎくしゃくしていることから、目を日本に向けてきた、との分析もある。世界的な景気後退で頼みの綱の石油価格も大幅に下落し、強気の経済も打撃を受けていることが、対日接近の理由だろう。
天然ガスや石油が豊富なサハリンのエネルギーが日本に入ってくることは、日露双方にとっての利益にかなう限りは歓迎したい。だが、そうした互恵関係も、領土問題を解決して平和の基礎の上に築かれなければ、万全とはいえない。経済的利点に目を奪われて、国家のありようを見失うことがあってはならない。>>
2005年2月8日(火)「しんぶん赤旗」
「北方領土返還要求全国大会」での
志位委員長のあいさつ
(大要)
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あいさつする志位和夫委員長=7日、東京・九段会館
七日の「北方領土返還要求全国大会」で日本共産党の志位和夫委員長がおこなったあいさつは次の通りです。
日本の歴史的領土の返還を求めるみなさんの運動に、心からの敬意と、ともにたたかう決意をこめて、ごあいさつを申し上げます。
私は、日ロ領土問題を解決するにあたって、何よりも大切なことは、日本国民がロシアに領土返還を求める大義―国際的に通用し、ロシア国民も納得させうる大義を、堂々とかかげて交渉にのぞむことにあると思います。その大義とは、スターリンによる領土拡張主義を正すということであります。
スターリン時代の旧ソ連は、第二次世界大戦の時期に、バルト三国の併合、中国東北部の権益確保、千島列島の併合をおこないました。これは「領土不拡大」という連合国の戦後処理の大原則を乱暴にふみにじるものでした。
このなかで、いまだにこの無法が正されていないのは、千島列島だけになっています。
”ヤルタ協定の「千島引き渡し条項」やサンフランシスコ条約の「千島放棄条項」を不動の前提にせず、スターリンの領土拡張主義を正すという正義の旗を正面から掲げて交渉にのぞむことが、何より大切であることを強調したいのであります。”
北海道の一部である歯舞(はぼまい)、色丹(しこたん)とともに、国後(くなしり)、択捉(えとろふ)から得撫(うるっぷ)、占守(しゅむしゅ)までの千島列島全体が、一八七五年の樺太・千島交換条約で平和的に決まった日本の歴史的領土であり、その返還を堂々と求める交渉が切にのぞまれます。
この問題が道理ある解決をみるようにするため、力をつくすことをお約束し、ごあいさつとします。>>
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これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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