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大統領演説「言論の自由」、黙殺した中共

投稿者: aopbnwat 投稿日時: 2009/01/22 10:04 投稿番号: [175653 / 196466]
大統領演説「言論の自由」、中国メディアは黙殺
【北京=杉山祐之】

  中国メディアは21日、オバマ米大統領の就任演説の内容や米国の盛り上がりぶり、オバマ氏が直面する課題などを大きく報じた。

  しかし、大統領が演説で、世界に「言論の自由」を求めたことについては、大半のメディアが黙殺した。

  オバマ大統領は「異議を唱える者を黙らせることで、権力にしがみつく者よ、あなた方は、歴史の誤った側にいる」と述べた。
  中国共産党政権も、厳しい言論統制によって政権の安定を守ろうとしており、中国も念頭に置いたメッセージと受け取れる。

  だが、同日付の党機関紙・人民日報はもちろん、大衆紙もこの部分には触れず、新華社運営のインターネットサイトなどが掲載した
演説の中国語訳にもなかった。「先の世代はファシズムや共産主義に立ち向かった」という発言の翻訳でも、「共産主義」の一語が
落ちていた。

  一部英語ネットメディアには演説原文がそのまま掲載されていたが、国民が広く読むものではない。

  こうした報道対応は、国内で広がりつつある反政府的言論を勢いづかせることなく、米中協調のムードを作り出したい党の意向を
反映している。

  オバマ大統領は世界にも変革を求めた。中国は、独裁の根幹にかかわる「言論の自由」要求に対し、まず変わらぬ姿を見せつけた。

(2009年1月21日22時06分 読売新聞)


>今後オバマ政権がどのような対中政策を取って来るのか分からないが、中共の現状をそのまま容認するつもりは無いような気も、しなくもない。
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