歴史観は同一である必要はありません
投稿者: hasegawa_heizou_2 投稿日時: 2001/05/27 17:18 投稿番号: [17538 / 196466]
>あの内政干渉の発端は,右よりの著者の教科書が,修正後とはいえ中国韓国からみた歴史認識と異なるまま合格してしまった事にあると思います.つまりは文部省が中国韓国との外交関係を真剣に考慮すれば,もう少し慎重に検定出来たはずなのにそれをしなかったという点だと思います.
私は「つくる会」の歴史観には賛成しませんが、異なる国の歴史観や歴史教育の内容は、同一である必要はありません。
例えば、ナポレオンはフランスでは英雄ですが、イギリスでは単なる好戦的な独裁者です。
ですから、他国と異なる歴史観を披露する教科書が出版される事を、問題にする事はおかしいと思います。
従って、文部省の検定後の教科書が、中国の歴史観と異なる事は、批判されるべき事なのでしょうか?(あなたは、検定後の教科書が中国や韓国の歴史観と異なる点を、問題にしているのでしょう。)
中国がマルクス主義史観に影響を受けた、日本のものとは異なる歴史観を教科書を載せても、日本は抗議する事はできません。
それから、その時その時の政治的利害を考えて、教科書の内容を修正する事には反対です。
また、日本は国定教科書で単一の歴史観を教える制度を取っていないため、どの教科書を使うかは学校が自由に選択できます。
自分や特定国の歴史観と合致しない教科書も、検定を通れば出版されますが、それを使うかどうかは、選択の自由が(各校に)ある訳です。
>例えば,この相手国がアメリカだったなら,もっと慎重な審議をしたと思います.
あの〜、文部省が反米的な内容の教科書を検定不合格にしたり、全面書き直しさせたりする事は頻繁にあるのですか?
私の記憶では、日本では学校や教師の判断で、いかなる反米的な内容の教育も可能になっているのですけど。(苦笑)
これは メッセージ 17537 (tinten33 さん)への返信です.
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