今夜神船7号の打ち上げが
投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2008/09/25 20:47 投稿番号: [172888 / 196466]
あると報道されている。むろん中国の有人宇宙飛行船だが
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200809250007.htmlおそらく成功するだろうし、無事に生還して欲しいと思う。
ただ、今月中に打ち上げられるとはかなり前から報道されていたのに、あっけないほど話題にならない。考えてみれば当然のことなのだろう。まあ中国なら出来るだろうけれど、ソ連の使い古しの技術だし、第一30年前にすでに月に人間が送られいるのだからただ技術が優れているいるからだとも言えないだろう、という思惑があるからだろう。
人間を宇宙に送り出す意義があまり無くなっており、国家発揚の意義はもうほとんど無く、あとは人命の損傷をいとわない意志があれば、ある程度の技術のある国では可能だから、と考えられるようになっている。
欧州でも日本でも、単に意志の問題であり、技術力の不足とはもう誰も考えない。
たとえば、日本ではきく衛星(ひこぼし・おりひめ)での自動ドッキング、小惑星イトカワ探査衛星のスタンドアロン技術、太陽観測衛星ひのでの高解像観察、そして月探査衛星かぐやなど最先端の技術で着々と成果を上げている。ISSにもきぼうをドッキングさせ、無人輸送機HTVの開発も進んでいる。町工場や大学の作った人工衛星が打ち上げられ状態になっている。
中国が有人飛行を実現するのはそれなりの技術があることは分かるが、決して日本が挙げている成果にはほど遠いのではないか、ジョウガ一つどこに行ったかうやむやになっているではないか、との冷ややかな目が注がれているようだ。おそらく成功するだろうとみんな思っているし成功して当たり前だとも思っているだろう。だが、その動機があくまで軍事目的なのだろうと思われ、そんな時代遅れの国威発揚をするくらいならもっと環境整備や格差解消に金を使うべきだとかさまざまな批判を呼ぶ。
オリンピックと同じ、目論見とは違い冷ややかな目で見られているのも中国という国がどう思われているかを端的に示しているのだろう。
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