日中関係

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Re: 祝獎牌♪

投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2008/08/21 01:30 投稿番号: [169635 / 196466]
>プロパガンダを否定するべきだとは思えません。
以前は、真実こそが最強の力と思っていました。
だけど、必ずしもそうならない現実があります。

情報戦というのは戦略の一つです。戦時には当然のことであり、かつて日米ともにプロパガンダ戦を繰り広げましたし、ナチスもそれを最重要視し、ゲッペルスが天才的な手腕を発揮したのは有名なこと。

宣伝は平時でも有効とは思いますが、なによりプロパガンダの目的は物理的な力を使わないで国家のイメージを高めることでしょう。その点、フランスなどあれだけの軍事大国であり、かなりの暴力国家ながらファッション、料理、歴史などでの印象づけに相当の金を使っているし、また効果も上げているようです。

しかし、弱々しいようで、結果として日本の得点は決して低いとは思いません。あれだけ反日宣伝をしている韓国の評価は、もうどん詰まりまで来ています。中国もしかりです。日本のプロパガンダは結構うまくいっていると思いますよ。現実に相当の軍事力を有しながら、そのイメージとはほど遠いソフトパワーが評価されていますし。あんがい、一番ずるがしこくプロパガンダをしているのは日本かもしれません。

アメリカなんか今では嫌われ者ですよ。


各国が中国に関心を持っているのは、単に経済的利益のためであり、市場としてみているにすぎません。だから、外資による製造業の引き揚げが相次いでいます。中国での人件費の高騰、品質の悪さ、ブランドイメージの低さ、労働力の質の低さ、製造コスト一般の高騰、そしてなにより原油高により中国から主要マーケットへの運送費の急騰などが原因です。

したがって、今は中国市場をねらった流通小売りサービス業の参入が増えています。製造業は、中国企業自体が相当数破産しています。

>力には力で対抗せざるを得ないことがあります。

それはそうです。だからソフトパワーの裏付けにも力が必要なわけで、世界の主流は最終的には力がものを言います。

グルジアに対しアメリカが再三忠告したのは、ロシアと正面からぶつかれば絶対に勝てないのだから、衝突を避けろ、と言うことでした。

インドは核武装をした結果アメリカは最終的に核技術の移転を認めることになりました。

北朝鮮のテロ国家指定解除の動きもけっきょく北朝鮮が核武装宣言をしたからです。

世界は日本の平和思想を褒め称えますが、おっしゃるように同じ憲法を採用はしません。日本の非核の提唱に賛同はしますが、核保有国は増え続けていますし、既存の核保有国で核廃絶の動きは全くありません。

戦争はしない。しかし、外交力の裏付けにはそれに見合った軍事力、国防力が必要不可欠なのであり、それが世界の現実だと思います。
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