Re: 尖閣の石油は戦前の満州鉄道と同じ
投稿者: asahiga2423 投稿日時: 2008/07/01 19:52 投稿番号: [166260 / 196466]
yokutakarinatyannkoroさんへ、
前に、東シナ海ガス田からの採掘+配管輸送+液化+出荷設備の尖閣案につき調べ、
『沖縄の都市ガス(1A)需要が非常に小さく、沖縄需要のみでは経済的に無理』
という結論で終わった。
一つ見落としがありました。沖縄電力㈱分です。沖電では、
① 現状で224万KWの最大発電能力をもち、売上げ1500億円(単体)。
② 現状で石炭77%、石油22%の構成比で発電している。
③ LNG発電所3基建設の構想を持ち、現在1基目を建設中。
④ H28年には25万KW×3基が完成予定で、
LNGで年間2860百万KWH(28%)の発電を行う計画。
沖縄電力「安定供給確保への取り組み」参照。
http://www.okiden.co.jp/shared/pdf/ir/management/h20-manage_03.pdf
2860百万KWHの発電には、41万トン/年(=1130トン/日)のLNGが必要となる(私の計算した超概算値、誤差±15%程度)。
東京電力では2006年実績でLNGを4.0〜4.5万円/トン(CIF)で購入している。
H28年にLNG単価がいくらになるか?、予測もつかぬが、沖電が15万円/トンで購入できたとすると、沖電の年間購入額は615億円/年となる。
つまり、沖縄本島に比較的大きなLNGの安定需要があり、沖電では受入れ設備を含めて建設を開始している、という事だ。
貴公の当初構想もあながち夢物語ではないようだ。
結局、尖閣には従業員だけでなく、警察官か自衛官を常駐させる必要があるだろうし、政治の決断次第という事になりそうだ。
それとホントに埋蔵量があるかどうか?という基本問題かナ。
ホントに埋蔵量があり、採掘+液化+輸送のコストが見合うなら、沖縄本島にLNGを原料とする化学工場を設置できるだろう。
例えば、メタノールとかアンモニア、尿素などの生産だ。
新潟のガス田では3〜40年前(?)から三菱ガス化学がやっている。
兎にも角にも、沖電向けの早期実現が望まれるが、・・・・。
古い話を蒸し返したようでゴメンね。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【LNG、発電量の28%、沖縄電力、CO2を削減――17年度までに】
2008/04/18,日本経済新聞 地方経済面 (九州B)
沖縄電力は二〇一七年度までに、年間発電量の二八%を二酸化炭素(CO2)排出量の少ない液化天然ガス(LNG)による火力発電で賄う計画を明らかにした。現在はCO2排出量が多い石炭・石油火力に依存しているが、地球温暖化抑制のため電源構成を改める。
同社初のLNG火力「吉の浦火力発電所」(中城村)を、一一年から段階的に運転開始する。同発電所は建設費約一千億円で、昨年五月に着工した。
一七年度には同発電所の発電量が二十八億六千万キロワット時となる見込み。同年度は年間発電量(百一億キロワット時)の二八%がLNG火力となる。
同社の昨年度の発電量は約八十七億キロワット時で、九九%が石炭・石油火力。電力需要が小さいため原子力発電所はなく、県内に高い山がないので水力発電所もないことから、石炭・石油火力に依存している。
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前に、東シナ海ガス田からの採掘+配管輸送+液化+出荷設備の尖閣案につき調べ、
『沖縄の都市ガス(1A)需要が非常に小さく、沖縄需要のみでは経済的に無理』
という結論で終わった。
一つ見落としがありました。沖縄電力㈱分です。沖電では、
① 現状で224万KWの最大発電能力をもち、売上げ1500億円(単体)。
② 現状で石炭77%、石油22%の構成比で発電している。
③ LNG発電所3基建設の構想を持ち、現在1基目を建設中。
④ H28年には25万KW×3基が完成予定で、
LNGで年間2860百万KWH(28%)の発電を行う計画。
沖縄電力「安定供給確保への取り組み」参照。
http://www.okiden.co.jp/shared/pdf/ir/management/h20-manage_03.pdf
2860百万KWHの発電には、41万トン/年(=1130トン/日)のLNGが必要となる(私の計算した超概算値、誤差±15%程度)。
東京電力では2006年実績でLNGを4.0〜4.5万円/トン(CIF)で購入している。
H28年にLNG単価がいくらになるか?、予測もつかぬが、沖電が15万円/トンで購入できたとすると、沖電の年間購入額は615億円/年となる。
つまり、沖縄本島に比較的大きなLNGの安定需要があり、沖電では受入れ設備を含めて建設を開始している、という事だ。
貴公の当初構想もあながち夢物語ではないようだ。
結局、尖閣には従業員だけでなく、警察官か自衛官を常駐させる必要があるだろうし、政治の決断次第という事になりそうだ。
それとホントに埋蔵量があるかどうか?という基本問題かナ。
ホントに埋蔵量があり、採掘+液化+輸送のコストが見合うなら、沖縄本島にLNGを原料とする化学工場を設置できるだろう。
例えば、メタノールとかアンモニア、尿素などの生産だ。
新潟のガス田では3〜40年前(?)から三菱ガス化学がやっている。
兎にも角にも、沖電向けの早期実現が望まれるが、・・・・。
古い話を蒸し返したようでゴメンね。
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【LNG、発電量の28%、沖縄電力、CO2を削減――17年度までに】
2008/04/18,日本経済新聞 地方経済面 (九州B)
沖縄電力は二〇一七年度までに、年間発電量の二八%を二酸化炭素(CO2)排出量の少ない液化天然ガス(LNG)による火力発電で賄う計画を明らかにした。現在はCO2排出量が多い石炭・石油火力に依存しているが、地球温暖化抑制のため電源構成を改める。
同社初のLNG火力「吉の浦火力発電所」(中城村)を、一一年から段階的に運転開始する。同発電所は建設費約一千億円で、昨年五月に着工した。
一七年度には同発電所の発電量が二十八億六千万キロワット時となる見込み。同年度は年間発電量(百一億キロワット時)の二八%がLNG火力となる。
同社の昨年度の発電量は約八十七億キロワット時で、九九%が石炭・石油火力。電力需要が小さいため原子力発電所はなく、県内に高い山がないので水力発電所もないことから、石炭・石油火力に依存している。
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これは メッセージ 165728 (yokutakarinatyannkoro さん)への返信です.
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