日中関係

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Re: 憲法と核武装

投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2008/06/30 18:22 投稿番号: [166217 / 196466]
その通り。しかし、日本では現実にはかなり難しいでしょうね。もちろん現状ではそのようなことが出来る様にはなっていないので、あくまで事後承諾でしかないからです。

しかし、中国ではいとも簡単に出来るでしょうね。むろん、中国とて一現場指揮官が勝手にミサイルをぶっ放す権限を持っているわけではないでしょうが、緊急時ではかなりの部分を現場に任せるはずです。これはどこの国でも、素早い反撃をするために必要な態勢であり、日本も同じです。

問題は、敵が自国を攻撃しようとしているとの判断をした現場の指揮官が自分の判断で反撃を開始するその敷居の低さです。

今までも戦争の口実は防衛です。言い換えれば中国はいつでも日本を攻撃出来、その理由として日本が中国を攻撃しようとしていると判断したからだ、ということであり、そして最終的に勝ち残った方の理論が通用すると言うことです。

では、日本が防衛の意志を完全に放棄し、中国にその口実を与えなければよいではないか、というのが9条を金科玉条といただいている人たちの理論ですが、戦争が始まってしまえば勝ち残った方はどのような理由でも防衛上必要だったと言い張るだけのこと。

また、軍事力は外交の手段です。軍事力を背景に外交をしない限り、実際の国際舞台では発言権が無いんですよ。軍事力は必要不可欠であり、それも国力に見合った物が必要です。軍事力は使わないことを前提として備える物です。結局、中国と接している日本にとって外交上必要で、かつ見合った軍事力とは核武装を含むものでしかないと言うことです。

なお、日本がいくら非核のお経を唱えても、核は状況により拡散してゆきます。インドやパキスタン、イランや北朝鮮が日本の顔を立ててくれたでしょうか。彼らは彼らなりの必要性で核を持ったのです。日本が非核を説いても無関係ですよ。

本当に日本のお題目に御利益があるなら、さっさと米ロ、英仏、中国全て核を放棄すればよいでしょう。つまり日本の非核への訴えは、もちろん誰も表だって反対はしませんが、意に介さないでしょうね。むろん、非核を唱えることはかまいませんがそれで日本が自縄自縛になって、得をしているのは中国、米ロ等ですよ。
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