日中関係

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一部のあほどもが

投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2008/06/10 13:20 投稿番号: [164836 / 196466]
海外から優秀な人材を採らなければ衰退しつつある日本の技術力は保てないと、あたかも現実に日本の技術衰退があるかのように言う。

しかし、特許収入は今では日本が世界一であり、株主のために短期で利益を上げなければならない海外の企業は、じっくりと基本研究をすることが出来ず、結局日本の技術を買う道を選んでいる。一方、日本では企業は社会の物であり、社員の物であるという意識が強いために、直ぐには収入に結びつかない技術開発に時間や人材、資金を投入し、今その結果が多き組を結んでいる。

つまり、日本の工業技術が衰退している兆候など全くない。中国が追い上げてきていると言うが、それはあくまで日米などの後追いをし、パクっているだけのこと。

また中韓の優秀な技術者は日米で研究をした者に限られ、しかも帰国する率は非常に低い。

いずれにせよ、産業スパイを企業の中心に入れる理由はない。またここで論じられている移民とは、単に単純労働力の不足を補う目的でしかなく、海外からの頭脳獲得とは意味が違う。

かつて日本も頭脳流出が問題になったが、今では優秀な技術者も日本でそだち、しかも海外では突出した技術者は直ぐ自分で起業しその技術だけで金儲けを考えるのにたいし、日本ではあくまで自分の技術を他の技術と組み合わせ発展させることを考える。

一人の天才よりも、百人の凡人が結果として偉大な業績を上げる。日本企業の強みはそこにあるのであり、海外から一人二人優秀な人間を入れても埋め合わせにはならない。

日本の技術力が強くなったのも、短期利益に走らない、企業は株主の利益のためにあるのではないという価値観による。ファンドが単に利ざやを稼ぐために企業を売り買いするような欧米社会で技術力が蓄積されることはない。

日本ではあくまで会社が会社を吸収、合併をする形で企業買収が行われるが、それにより、技術を守る結果になっている。
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