月面地形図を公開−かぐや
投稿者: asahiga2423 投稿日時: 2008/04/10 04:52 投稿番号: [159644 / 196466]
久しぶりのかぐやからのニュース。
数年前のアメリカの衛星は赤道を中心とした周回軌道から観測して地形図を作成しましたが、かぐやは南極・北極点を通過する軌道を廻っているため、極点付近での測定精度も高い地形図を作成できたという事のようです。
以前このトビで話題が盛り上がった、嫦娥の最新情報も是非発表してほしいもの。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013466101000.html【「かぐや」月の地形図を作製】
アポロ計画以来の本格的な月探査を進めている「かぐや」が、月面の細かい起伏などをレーザー光線を使って測定し、月全体の地図を作製しました。
アメリカが作ったこれまでの地図に比べて精度が高く、南極や北極の細かい地形も初めて明らかになっています。
月探査衛星「かぐや」は、月の上空100キロの軌道を回りながら、去年12月から14の観測装置を使って本格的な観測を続けています。
このうち、レーザー光線で月面の地形を詳しく測定して作製された月の地図が完成し、公開されました。
地図は、月面をすべて網羅し、常に地球の側を向いている月の表側と裏側に分けて作られ、起伏に富む月の地形が1キロメートル間隔の等高線で再現されています。
今回の地図は、NASAが3年前に作製した最新のものに比べて精度が10倍も高く、当時十分に再現できていなかった南極や北極の細かい地形も初めて明らかにしています。
「かぐや」は、ほかに特殊なカメラを使って月面の立体地形図作りも進めており、こうした観測によって新しい月の姿が少しずつ見え始めています。
「かぐや」は、今後も観測を続けますが、観測装置の1つ、月の表面の元素を調べる「ガンマ線分光計」と呼ばれる装置がことし2月下旬から正常に観測できなくなっており、宇宙航空研究開発機構は原因を調べています。
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/ffccf4x78_1/159644.html