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明るい話題

投稿者: asahiga2423 投稿日時: 2008/03/24 12:06 投稿番号: [157905 / 196466]
ギスギスした話ばかりになりがちだが、うれしいニュースを一つ。

国内でもアサリを採れる海岸があるが、ハマグリは殆ど採れなくなったと聞いていた。
東京湾産の「江戸前」ハマグリ復活だそうだ。

北朝鮮産や支那産ハマグリでなく、国産品を普通に食べることが出来るようになるのを期待したい。

関係者がんばれ。野菜も同じ。

http://www.asahi.com/life/update/0324/TKY200803240115.html


江戸前ハマグリ復活   40年ぶり市場へ
2008年03月24日11時33分

  東京湾で40年ほど前にほぼ姿を消したとされるハマグリの生産に、千葉県の漁業者たちが成功した。沿岸にある木更津、富津両市の干潟で試験生産を終え、今年から本格的な生産態勢に入る。「江戸前」のハマグリが、再び庶民の味になる日も遠くなさそうだ。

  木更津市の中里漁協は、漁港から船で20分ほどの距離にある干潟でハマグリ漁を行っている。浅瀬に浮かぶ船内には、5センチほどのつぶがどっさり。多い日には計1トンほどもとれるという。永峰善次郎組合長は「何十年ぶりのハマグリ漁。とにかく感激です」。

  かつてハマグリはアサリやノリと並び、東京湾でとれる「江戸前」の代表格だった。それが、高度経済成長期の湾岸の埋め立てや水質悪化で激減。いまや千葉県のレッドデータブックでは「消息不明・絶滅動物」に指定されている。

  千葉県漁連によると、国内で現在流通しているハマグリのほとんどは、中国産の「シナハマグリ」。国内産は、1965年に1万トン以上あった漁獲高が、06年には三重県産や熊本県産など計約1000トンまで減っている。その国内産も約8割は、波の荒い外海の砂浜に生息する「チョウセンハマグリ」という。

  本来のハマグリは、内湾の静かな水域を好む別の種だ。とくに東京湾のようなプランクトンの多い水域で育つハマグリはチョウセンハマグリに比べて甘みが強く、身も柔らかいのが特徴という。

  「江戸前ハマグリの復活」プロジェクトは、東京湾沿岸にある千葉県市川市から木更津市までの11漁協のうち、02年から中里漁協が始め、04年からは残りの10漁協も参加した。

  九州・有明海に残る「江戸前」と同種のハマグリの卵を、養殖先進国の台湾で人工孵化(ふか)。2センチほどの稚貝に育ててから東京湾に放流した。中里漁協では06年4月に12トンを放流、07年2〜12月に25トンを収穫した。当初は出荷できる大きさ(4.5センチ以上)まで成長するのに2年かかると見られていたが、1年程度で成長したという。

  そこで県漁連は今年、放流量を約6倍の120トンまで増やし、市場への出荷態勢を本格化させることにした。ハマグリ漁に取り組む漁協も増える見込みだ。

  県漁連によると、現在一般に流通しているハマグリの店頭価格は1キロあたり1000〜1300円。これに対し、江戸前ハマグリは1キロ3000〜5000円となっており、日本橋や銀座の百貨店などで販売されているという。
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