漢民族
投稿者: kirameku7umi 投稿日時: 2008/03/19 14:37 投稿番号: [157233 / 196466]
中国が、他民族国家であることは自明の理だが、これらの民族を「中国人」と一括りに呼ぶことで、「民族間の対立」があたかも、「内紛」のように歪曲視される傾向が生じる。
これからは、その対立構造がよく分かるように、中国人とは言わず「漢族」「チベット民族」「カザフ族」「キルギス族」「モンゴル族」「朝鮮族」「ミャオ族」などと呼ぶのが、ふさわしいのではないのか。
『五輪前の中国にテロが多発する』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080319-00000005-omn-cn
『3月10日のチベット民衆蜂起49周年日には、必ず何かがおこると観測されていた。宗教者の釈放要求などが続いていた。中国人民解放軍、人民武装警察、公安は特別の警戒態勢に入っていた。
チベット自治区の省都ラサ市内の中央にあるジョガン寺付近は、もっとも緊張感に溢れていた。暴動は一触即発で起こる雰囲気だったのだ。
ジョガン寺には中国全土の仏教徒が、恰(あたかも)もムスリムが生涯に1度メッカを巡礼するように、五体投地(体ごと地面にぶつけて祈る)のためにやってくる。
チベット仏教徒は、ジョガン寺を時計の反対方向へ回る。礼拝の儀式である。ところが信仰心の薄い中国人観光客は、チベット仏教をあざ笑うかのように、わざと反対方向に回る。
観光客は年間35万人を超えており、9割が中国人。青蔵鉄道の開通以来、3倍になったが、彼らは漢族経営のホテルにとまり、漢族経営のバスにのって漢族経営のレストランで食事をする。現地人と軋轢(あつれき)を産むのも当然と言えば当然である。
周辺は浅草観音のように仲店と屋台が並び、アメリカ人経営のカフェやビアホールもある。
観光客が集中する土産屋のほぼ8割を漢族が利権を独占、さらにタクシーも漢族で、チベット族は人力車くらいだ。歴然とした差別に加え、近年は意図的にラサへ回教徒の入植をすすめてきた。
周辺は多くの名刹(めいさつ)、小さな寺々が密集し、僧侶が多い。尼僧も目立つ町である。3月初旬から「聖なる都」を象徴するポタラ宮殿前は、集会禁止、クルマの乗り入れ禁止措置がとられてきた。
ラムチ寺でハンガーストライキ中の僧侶に対して、武装警察が寺院に侵入し、殴る蹴るの暴行の末に発砲、8人が殺された。この殺戮(さつりく)が契機となり、チベット族の怒りが爆発したというのが真相のようだ。
武力侵略と苛烈なる支配に半世紀を耐えて、あまりに横暴な中国の遣り方に反発するチベット人は、漢語でいう「西蔵自治区(チベット自治区)」のみならず、隣接する青蔵省、四川省北部、甘粛省などに多く住んでいる。すぐにラサに連動した抗議行動が行われたのも、近年の携帯電話の発達のおかげで横の連絡がとれるからだ。
さて暴動は映像が制限されたため、警察や軍による虐殺場面がニュースには流れてこない。当局が、映像をコントロールしているからだ。暴徒が商店や銀行を襲撃している映像ばかりだから、これだけ見るとチベット人が悪いと勘違いしそうになる。とくに商店は漢族経営で、冬の間は四川省に帰る。日頃から怨嗟(えんさ)の対象である。
新華社は「ダライラマ一派、分裂主義者の策動」と言いつのり、最初は死者を10人としていた。ダライラマ政府(インド)は死者80名を確認、ほかに100名の犠牲がでた懼(おそ)れがあり、調査中と記者会見した。
ともかくダライラマ猊下(げいか)は、徹底した非暴力を訴えてきた。
その非暴力、穏健路線につけいって、恐怖政治を強いるのが中国共産党の遣り方だ。胡錦濤国家主席は、1989年にチベット血の弾圧を命じた張本人で、それが党中央に認められて3階級特進をとげた。現在のチベット自治区のボスは、張慶黎(張万年元中央軍事委員会副主任の甥)書記だから、胡の遣り方に学び、血の弾圧を繰り返すであろう。』・・・・以下略
これからは、その対立構造がよく分かるように、中国人とは言わず「漢族」「チベット民族」「カザフ族」「キルギス族」「モンゴル族」「朝鮮族」「ミャオ族」などと呼ぶのが、ふさわしいのではないのか。
『五輪前の中国にテロが多発する』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080319-00000005-omn-cn
『3月10日のチベット民衆蜂起49周年日には、必ず何かがおこると観測されていた。宗教者の釈放要求などが続いていた。中国人民解放軍、人民武装警察、公安は特別の警戒態勢に入っていた。
チベット自治区の省都ラサ市内の中央にあるジョガン寺付近は、もっとも緊張感に溢れていた。暴動は一触即発で起こる雰囲気だったのだ。
ジョガン寺には中国全土の仏教徒が、恰(あたかも)もムスリムが生涯に1度メッカを巡礼するように、五体投地(体ごと地面にぶつけて祈る)のためにやってくる。
チベット仏教徒は、ジョガン寺を時計の反対方向へ回る。礼拝の儀式である。ところが信仰心の薄い中国人観光客は、チベット仏教をあざ笑うかのように、わざと反対方向に回る。
観光客は年間35万人を超えており、9割が中国人。青蔵鉄道の開通以来、3倍になったが、彼らは漢族経営のホテルにとまり、漢族経営のバスにのって漢族経営のレストランで食事をする。現地人と軋轢(あつれき)を産むのも当然と言えば当然である。
周辺は浅草観音のように仲店と屋台が並び、アメリカ人経営のカフェやビアホールもある。
観光客が集中する土産屋のほぼ8割を漢族が利権を独占、さらにタクシーも漢族で、チベット族は人力車くらいだ。歴然とした差別に加え、近年は意図的にラサへ回教徒の入植をすすめてきた。
周辺は多くの名刹(めいさつ)、小さな寺々が密集し、僧侶が多い。尼僧も目立つ町である。3月初旬から「聖なる都」を象徴するポタラ宮殿前は、集会禁止、クルマの乗り入れ禁止措置がとられてきた。
ラムチ寺でハンガーストライキ中の僧侶に対して、武装警察が寺院に侵入し、殴る蹴るの暴行の末に発砲、8人が殺された。この殺戮(さつりく)が契機となり、チベット族の怒りが爆発したというのが真相のようだ。
武力侵略と苛烈なる支配に半世紀を耐えて、あまりに横暴な中国の遣り方に反発するチベット人は、漢語でいう「西蔵自治区(チベット自治区)」のみならず、隣接する青蔵省、四川省北部、甘粛省などに多く住んでいる。すぐにラサに連動した抗議行動が行われたのも、近年の携帯電話の発達のおかげで横の連絡がとれるからだ。
さて暴動は映像が制限されたため、警察や軍による虐殺場面がニュースには流れてこない。当局が、映像をコントロールしているからだ。暴徒が商店や銀行を襲撃している映像ばかりだから、これだけ見るとチベット人が悪いと勘違いしそうになる。とくに商店は漢族経営で、冬の間は四川省に帰る。日頃から怨嗟(えんさ)の対象である。
新華社は「ダライラマ一派、分裂主義者の策動」と言いつのり、最初は死者を10人としていた。ダライラマ政府(インド)は死者80名を確認、ほかに100名の犠牲がでた懼(おそ)れがあり、調査中と記者会見した。
ともかくダライラマ猊下(げいか)は、徹底した非暴力を訴えてきた。
その非暴力、穏健路線につけいって、恐怖政治を強いるのが中国共産党の遣り方だ。胡錦濤国家主席は、1989年にチベット血の弾圧を命じた張本人で、それが党中央に認められて3階級特進をとげた。現在のチベット自治区のボスは、張慶黎(張万年元中央軍事委員会副主任の甥)書記だから、胡の遣り方に学び、血の弾圧を繰り返すであろう。』・・・・以下略
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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