「平和解放・民主改革」、だってさ
投稿者: shinnosuke19j 投稿日時: 2008/03/18 13:34 投稿番号: [157040 / 196466]
全人代が閉幕
前途多難な幕開けを印象付け (1/2ページ)
2008.3.18 11:28
【北京=福島香織】北京で開催されていた第11期全国人民代表大会(全人代=国会に相当)第1回会議は18日午前、温家宝首相の政府活動報告などを採択し、14日間の会期を終えて閉幕した。引き続き行われた記者会見で、温家宝首相はチベット自治区で発生した騒乱について「ダライ集団が組織して謀議を重ね、綿密に策動し扇動して起こした事件であり、ダライ集団の“独立を求めず和平対話”との標榜(ひょうぼう)がウソであることを暴露した」と激しく批判した。
中国政府の最高指導者が公式の場で、今回の騒乱に関連してダライ・ラマ14世を非難するのは初めて。
温首相は騒乱について、事件がダライ・ラマ支持者の策動である確たる証拠を持っていると説明。「偽善的なウソは鉄の事実を隠しきれない」と述べた。
また、ダライ・ラマが「チベットで文化的虐殺が行われている」と発言したことに関し「われわれはチベットを平和解放し、民主改革を実施して現在に至る。チベットは進歩し、発展しており、いわゆる“中国政府がチベット文化を消滅させようとしている”というのは、完全なウソである」と反論した。
一方で「ダライが独立の主張を放棄し、チベット、台湾が中国の不可分の領土であると承認すれば、話し合いの門戸はいつでも開いている」と、これまでの主張を繰り返した。
これに先立ち、全人代では各活動報告の表決が行われた。最高人民法院(最高裁)と最高人民検察院(最高検)の活動報告では、それぞれ28%、30%の大量の批判票(反対、棄権)が集まり、汚職・腐敗を取り締まる立場にある司法当局に対する国民の不満の大きさを改めて示した。
また中央・地方予算案についての批判票は18.8%と比較的高い結果になった。教育、医療など民生を重視した予算案とはいえ、地方の不満をうかがわせた。
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/ffccf4x78_1/157040.html