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歴史を知らない馬鹿尚キョン2。

投稿者: sintyou5 投稿日時: 2008/03/16 23:43 投稿番号: [156753 / 196466]
>長年にわたる中心部からの孤立と波乱に満ちた歴史、経済基盤の弱さ、平均高度四〇〇〇メートル以上の独特の高原環境を持つチベットは、現在大発展中だ。昨年の GDP は 290 億元、およそ 40 億ドルにのぼる(中国全体の 2.7 兆ドルの GDP に比べればごく一部でしかないが)。穀物生産は92万トンにのぼり、同省は食料自給を達成している。地方政府副議長のチベット人ニマ・ツィレンによれば、チベット自治区の歳入は 2006 年には 14 パーセント増加し、そのうち 8 パーセントは分配されている。

>経済転換の影響は、ラサの街路を見れば一目瞭然だ。高速車両交通や、そびえたつ近代建築に商業施設。地元で「聖者の通り」として知られる八廓(バーコー)街や大昭寺(ジョカン寺)周辺の混雑したバザールを見れば反映は明らかだ。そしてダライ・ラマが長年留守にしているポタラ宮殿近辺でも同じだ。急速に発展する交通、通信、エネルギーインフラを見てもわかる。そしてラサの「酸素バー」の異名を取る、ラサ郊外の 6.2 km2 におよぶ高地の驚異、ラル湿地を見てもわかる。

  だが本当に発展の進化が問われるのは、チベットの 281 万人のうち 8 割が暮らす地方部の状況だ。訪問した村落でも、経済発展の様子は明らかだった。特に勤勉さと倹約、大家族労働、中央政府の補助金、建設ブームがもたらした新しい機会にめぐりあった農民世帯でそれは顕著だ。プラスの影響は、学校や幼稚園、チベット薬品を配付する医療センターにも見られる。チベット自治区の中南部にある、活気に満ちた穀物生産と工業化の進むシガツェ州でもそれは明らかだ。

>>高度世界最高の鉄道
  2000 年以来で最も大きな変化は、青海チベット鉄道だ。2007 年 7 月 1 日に開通一周年を迎えたこの鉄道のうち、青海省の海西モンゴル族チベット族自治州の都市ゴルムドと、チベットの首都を結ぶ区間は建設に5年、330 億元かかっている。世界で最も高いところを走る鉄道は、ニマ・ツィレンによれば「チベットの新しい千年紀をもたらした。2世代にわたる夢の実現であり、チベット人民には大きな重要性を持ちます。輸送コストは大幅に下がりました。チベット近代化と、中国経済と地域経済のより深い統合に向けて、大きな一歩です」とのこと。

  そして確かに大きな一歩だ。中国メディアがしばしば引き合いに出すのは、1988年のポール・セローの予言だ。「昆論山脈のおかげで、ラサまで鉄道が通ることはない」という主張を青海チベット鉄道が否定している、というわけだ。そしてこの旅行者は、よせばいいのにこうつけ加えている。「たぶんそれはよいことだろう。鉄道好きのつもりだった私だが、チベットを見てからは野生のほうがずっといいと思うようになった」。セローの外れた予言は、チベットに対するロマン主義的で何も変わらない場所という見方の典型だ。それはチベットが僻地のままアクセスもなく、謎めいた野生、「変わらぬ」文化と伝統が凍結されたままでいてほしいと願うものだ。「チベット独立」プロパガンダを鵜呑みにしたロマン主義者たちは、この鉄道をチベット文化や宗教、人口、環境に対する究極の破壊要因と考えている。>>

続く。
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