ジンバブエ
投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2008/02/24 12:30 投稿番号: [153953 / 196466]
昨日下記のような文章を見つけた。どこかの国に当てはまると思ったが、具体的な裏付けが本当にあるのか、wiki、外務省サイト、CIA The Worldfact Bookなどで調べてみて、全て事実であることを確認した。
長くなるので、2回にわけて引用する。
「ジンバブエ
みなさん、ジンバブエという国を知っていますか?
南アフリカ共和国の北にある、日本とほぼ同じ面積の内陸国です。
ローデシア内戦を経て、1965年にイギリスからローデシア共和国として
独立を果たしました。しかし白人支配はその後も強く残り続け、
1980年にようやく黒人の首相であるロバート・ムガベが就任し、
国名もジンバブエとなりました。
ジンバブエの悲劇はここから始まります。
「植民地時代に強奪された白人の土地資産を黒人へと無償かつ
強制的に権限を委譲しなさい」という法案が提出されます。
9割ほどいた白人農家は土地を安く売り払い、海外へと逃れました。
今度は外資系企業に対して「保有株式の過半数をジンバブエ人に
譲渡するように、逆らったら逮捕」という法案が提出されます。
外資系企業は撤退しました。
一見、ジンバブエ人による産業が育つ政策であるように思えますが
長らく植民地支配にあった国です。ジンバブエ人はノウハウを持ちません。
すべての産業は減退し、自然と経済制裁を受けているような状態へと
陥ってしまいました。
何もかもの物資が国内で不足するので、
「市場に出回っている物資が不足するなら、物資を持つ者は
絶対に市場に売らないといけない」法案が提出されます。
物資不足はさらに深刻化しました。需要と供給バランスが崩れて高値になりました。
当然買えない人々が続出します。
そして「物資を絶対に安値で売らないといけない」法案が提出されます。
調達コストよりも遥かに安値で売らないといけなくなったので、
当然のごとく利益が出ないから国内企業が次々と倒産しました。
安定していた経済は脅威の失業率とハイパーインフレを迎え、
失業者があらゆる物資を強奪し、社会不安が増大。
交通機関や警察機関も機能しなくなりました。
政治も収拾がつかず無茶苦茶です。
かつてのジンバブエはこうでした。
・豊富な農作物を輸出し、アフリカの穀物庫と呼ばれていました。
・乳児死亡率も低く、アフリカの奇跡と言われていました。
最近のジンバブエはこんなかんじです。
・ムガベは大統領制移行を経て、就任から27年ずっと権力を握り続けています。
社会主義や毛沢東に影響を受け、中国との関係を深めています。
・国内のプラチナの独占契約と引き換えに中国から戦闘機を購入しました。
・安価な中国製品流入は生き残ったわずかな国内企業に
深刻なダメージを与えています。
・女性の平均寿命はこの10年で65歳→34歳(30歳以下という話もあります)
男性の平均寿命も37歳。男女平均で36歳(世界最短)
・HIV感染率は24.6%(世界4位)
・GDP成長率:-8.2%(世界ワースト1)
・失業率80%(政府発表なので実態は不明)
・1983年は1ドル=1ジンバブエ・ドルでした。
2006年7月に50万ジンバブエ・ドルになり、デノミが行われ
2006年8月には1ドル=650ジンバブエ・ドル。
しかしインフレに歯止めが利かず、
2007年12月には1ドル=400万ジンバブエ・ドル(電子決済にて)
ー 続く
長くなるので、2回にわけて引用する。
「ジンバブエ
みなさん、ジンバブエという国を知っていますか?
南アフリカ共和国の北にある、日本とほぼ同じ面積の内陸国です。
ローデシア内戦を経て、1965年にイギリスからローデシア共和国として
独立を果たしました。しかし白人支配はその後も強く残り続け、
1980年にようやく黒人の首相であるロバート・ムガベが就任し、
国名もジンバブエとなりました。
ジンバブエの悲劇はここから始まります。
「植民地時代に強奪された白人の土地資産を黒人へと無償かつ
強制的に権限を委譲しなさい」という法案が提出されます。
9割ほどいた白人農家は土地を安く売り払い、海外へと逃れました。
今度は外資系企業に対して「保有株式の過半数をジンバブエ人に
譲渡するように、逆らったら逮捕」という法案が提出されます。
外資系企業は撤退しました。
一見、ジンバブエ人による産業が育つ政策であるように思えますが
長らく植民地支配にあった国です。ジンバブエ人はノウハウを持ちません。
すべての産業は減退し、自然と経済制裁を受けているような状態へと
陥ってしまいました。
何もかもの物資が国内で不足するので、
「市場に出回っている物資が不足するなら、物資を持つ者は
絶対に市場に売らないといけない」法案が提出されます。
物資不足はさらに深刻化しました。需要と供給バランスが崩れて高値になりました。
当然買えない人々が続出します。
そして「物資を絶対に安値で売らないといけない」法案が提出されます。
調達コストよりも遥かに安値で売らないといけなくなったので、
当然のごとく利益が出ないから国内企業が次々と倒産しました。
安定していた経済は脅威の失業率とハイパーインフレを迎え、
失業者があらゆる物資を強奪し、社会不安が増大。
交通機関や警察機関も機能しなくなりました。
政治も収拾がつかず無茶苦茶です。
かつてのジンバブエはこうでした。
・豊富な農作物を輸出し、アフリカの穀物庫と呼ばれていました。
・乳児死亡率も低く、アフリカの奇跡と言われていました。
最近のジンバブエはこんなかんじです。
・ムガベは大統領制移行を経て、就任から27年ずっと権力を握り続けています。
社会主義や毛沢東に影響を受け、中国との関係を深めています。
・国内のプラチナの独占契約と引き換えに中国から戦闘機を購入しました。
・安価な中国製品流入は生き残ったわずかな国内企業に
深刻なダメージを与えています。
・女性の平均寿命はこの10年で65歳→34歳(30歳以下という話もあります)
男性の平均寿命も37歳。男女平均で36歳(世界最短)
・HIV感染率は24.6%(世界4位)
・GDP成長率:-8.2%(世界ワースト1)
・失業率80%(政府発表なので実態は不明)
・1983年は1ドル=1ジンバブエ・ドルでした。
2006年7月に50万ジンバブエ・ドルになり、デノミが行われ
2006年8月には1ドル=650ジンバブエ・ドル。
しかしインフレに歯止めが利かず、
2007年12月には1ドル=400万ジンバブエ・ドル(電子決済にて)
ー 続く
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