日中関係

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窮鼠、ネコちゃんを噛む・

投稿者: nihao_aq_jp 投稿日時: 2008/02/12 01:31 投稿番号: [153111 / 196466]
アホ君たちの低レベルの投稿も、それなりに楽しいのかも知れないが・・
そんなのばっかりでは食傷だからね。
ちょっと、真面目に語ってみよう。

太平洋戦争では、日本の飛行機が爆弾抱えてアメリカ艦船に突っ込んだ。
アメリカ人は特攻隊を理解できないから、これを狂気の沙汰だと思った。
中東では、アラブ人が自爆テロで死んでゆくが、アメリカ人も日本人もアラブ人の心情が分からないから、これを狂気の沙汰だと考える。

何事でも、それが起こるには原因があり、そのやり方には違いがあり、その背景には事情がある。
そして、その内情が理解できない場合、何事も人の目には狂気の沙汰としか映らない。
その実、狂気の沙汰のその背景、その内情を知る場合、あちらの狂気は必ず「こちら」と関連している。

窮鼠は猫を噛む。それはネズミの狂気である以前に、追い詰めたネコちゃんにこそ原因があるのだろう。そのことを忘れてはいけない。

中国にあり、中国人が経営するから、それは確かに「中国企業」。
しかし、数十年来、その中国企業を育ててきたのは何者なのか?
そう、それは日本であり、日本企業が指導したのだ。
技術はもとより、その経営もノーハウも、手取り足取り教えてきたのは日本の企業で、そこでの生産は日本と密接につながっていた。

経費の削減、コストを削って人件費を抑える。その効果も、そのやり方も日本が逐一、細かに教えてやったのだ。
「国営企業みたいに高い給料払って無駄な経費を使っちゃダメダメ・・労働力は低賃金の使い捨て。給料をあげる前に有無を言わさずクビにして、人件費は極力抑える」と。

日本ではできないような理不尽な所業も、あちら中国では容易にやれる。
使い捨ての安価な労働力。それが中国企業の強みでもあり、魅力でもある。

だが、それも昨日までの話しであり、今日からは事情が違ってくるだろう。
すでに分かってしまった。
窮鼠は必ずネコを噛む。
使い捨ての労働者が怒りを発し、毒の一片をポイッと放り込めば、会社はそれでアウト。
自爆テロ同然に企業を死地に追い込むことができるのだ。

日本人には「狂気の沙汰」と思えるだろうが、中国人に言わせるならば意外とそれが「正しいやり方」。
中国では、やられた者(敗者)は必ず言うのだ・・
「我要給※好看、等着*」
(思い知らせてやる・・待ってろよ)※・・「イ尓」   *・・「口巴」

そう言われたなら、それはそれは、もう、夜も安心して眠れない。
従業員が造反して労働争議を起こしているようなら、その会社の株価は急落するだろう。
その企業の製品は危なくて、買うに買えない、売るに売れないと云うことになるのだ。

特攻隊も自爆テロも狂気の沙汰で恐ろしいが、それにはその国の背景がある。
中国には中国の背景があるのであって、「狂気の沙汰」が狂人の仕業(しわざ)かどうかは分からない。
正気の人間が引き起こす「狂気の沙汰」は防ぎようがないだろう。
ただ、必ず理由があるのだから、その背景を理解する努力は必要だろう。

いずれにしても、窮鼠に噛まれたネコちゃんは頭が悪い。
使い捨てを是認する、今の日本人のコスト感覚・・それが行き詰まったと云うべきかな・・・

あたふた・・慌(あわ)ててるのは中国じゃなくて日本なんだよ。
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