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十年後の中台・・・

投稿者: nihao_aq_jp 投稿日時: 2008/01/01 14:40 投稿番号: [150619 / 196466]
EU(欧州連合)諸国を見てみると、聞くところ、これからは国境での検問もなくなるそうだ。
国境を通過するのに、パスポートを提示する必要もない。

国家は国家として独立していても、すでに通貨は統一され、国境の壁も消えてなくなる。
東京から北に走れば、やがて埼玉県、更に進めば群馬県に入ってしまう・・そんな感じか。

それでも、EU諸国はそれぞれ独立していてフランスはフランス。ドイツはあくまでドイツなのである。
どうして、欧州諸国はその様にEUの中に統合できるのか?
それは多分、各国がEU域内で溶(と)けることなく、その独立が保たれているからであろう。

矛盾するようであるが、諸国統合のためには諸国の独立が保証されなければならないのだ。
そう、そうなのだ。その「矛盾」こそがポイントなのだ。

台湾は恐らく十年を待たず独立するであろう。独立と云っても、それは大陸の中国から隔たるわけではなく、台湾島内の中華民国からの独立である。
その独立によって中国の中に安心して跳び込むことができるのだ。その独立によって初めて中台の統合・統一も可能となるのだ。

考えてもらいたい。
台湾の人が何を心配するのか?   台湾の人が中国へ行くにしても、中国人が台湾へ乗り込んでくるにしても、心配なのは台湾がやがて中国の中で溶けてしまうこと。
溶かされて台湾が台湾でなくなることを懸念している。

今日、この時代、中台の関係はますます緊密になり、経済の面では、もはや一体化しつつある。
さればこそ、台湾の人々は、台湾が中国の中で溶けて消え去ることを心配せざるを得ない。
それ故に、叫ぶ。
「我々は台湾人であり、中国人ではない。台湾は中国ではない・・」と。

もし、中国が台湾を統一(統合)したいと望むのなら、台湾を台湾として認め、その独立を認めなければならない。
それによって初めて対話の可能性が生まれる。
もし、台湾を中国の一部として中国の中に溶かし込もうとするのであれば、台湾の人は百年でも台湾をガードして手放さない。

EUの中でドイツやフランスが独立している。独立しているからこそ統合が可能であると云うこと。
その矛盾は研究するに値するのではなかろうか?

十年の後、中台の間の往来はどうなっているだろう?
国は独立しながら、両岸の往来にはビザもいらない、国境の検問もなくなっているのではなかろうか。
中台の若者は逞(たくま)しく、同じ感覚で世界を相手に稼いでいる。
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