人民日報・築地支社の社説
投稿者: jnaelbnh3 投稿日時: 2007/12/29 10:44 投稿番号: [150353 / 196466]
日中会談―「飛躍」を語れる時がきた
「日中関係の飛躍」。これが福田首相の中国外交のキーワードのようだ。
安倍前首相の訪中で「氷を割り」、温家宝首相の訪日で「氷を溶かした」。次は、いよいよ前に進めていく。そんな意気込みなのだろう。
中国側の応対ぶりにも、同じ積極性が見てとれた。福田首相と温首相が並んで記者会見に臨んだ。日中首脳の共同会見は初めてのことだという。歓迎夕食会は元首である胡錦濤国家主席が主催した。これも異例だ。
小泉元首相の時代に、靖国参拝をめぐって両国関係は国交正常化以来、最悪と言われる状態に陥った。その背景には、台頭する中国と追いつかれる日本という、ライバル関係の激化といった事情もあったろう。それがここまで修復されたことを歓迎する。
もともと両国の関係は、経済を中心にずいぶん以前から「飛躍」していたのだ。なのに、指導者同士の不信やナショナリズムの暴走が政治の関係を冷却化させた。政治がようやく冷静さを取り戻し、追いついてきた。
関心を集めていた東シナ海のガス田問題は決着できなかった。でも、そう悲観することもあるまい。かけ声だけで懸案が打開できないのは当たり前のことだ。
ねばり強く交渉し、利害を調整する。それが外交であり、政治家の役割、責任だ。民族感情の対立にせず、実務的に処理していこうという今の両国指導者の姿勢を評価したい。
環境や省エネなど、さまざまな分野で協力計画が合意された。台湾問題では微妙な立場の違いも残した。
注目したいのは、福田首相がアジアと世界に対して日中両国が持つ責任を強調したことだ。
北朝鮮やミャンマー(ビルマ)、パキスタン、あるいは地球温暖化やアフリカの貧困などを念頭に置いて、連携を呼びかけたものだろう。中国もこれに応えてもらいたい。それでこそ、日中の「飛躍」の名にふさわしいのではないか。
福田首相は北京大学で講演し、その模様は中国全土にテレビ中継された。戦争の過去について「しっかりと直視し、子孫に伝えていく」と語り、過ちに対する反省、被害者を思いやる謙虚さなどにも触れた。この思いが、広く中国国民の心に届いてほしいと思う。
首相は「双方で起こりがちな折々の感情的な言論」に政治家は流されてはならないとも述べた。関係悪化の反省であると同時に、今後の戒めの言葉として重く受け止めたい。
福田首相はあす、孔子の古里である曲阜を訪れる。日中の文化的な交流の歴史は長い。それをたどることで、争いだけが両国関係のすべてではないことを示したいのだろう。
桜の咲くころに訪日するという胡主席にも日本の人々と語りあい、地方も訪れてもらいたい。
>何だか知らないが、えらく感激をしているアサヒ。
「台湾問題では微妙な立場の違いも残した。 」
>台湾は東アジア唯一の親日国家であり、その台湾問題について、中共と完全に一致した態度を取れないのは当然であるし、むしろそうでなければならないのだが、アサヒとしては、中共が言う事が絶対であるという信念から、こういう論調になるんでしょうね。
「桜の咲くころに訪日するという胡主席にも日本の人々と語りあい、地方も訪れてもらいたい。」
>チベット人を大量虐殺した人物に、来てもらわなくても結構だ。
日本の地が汚れる。
「日中関係の飛躍」。これが福田首相の中国外交のキーワードのようだ。
安倍前首相の訪中で「氷を割り」、温家宝首相の訪日で「氷を溶かした」。次は、いよいよ前に進めていく。そんな意気込みなのだろう。
中国側の応対ぶりにも、同じ積極性が見てとれた。福田首相と温首相が並んで記者会見に臨んだ。日中首脳の共同会見は初めてのことだという。歓迎夕食会は元首である胡錦濤国家主席が主催した。これも異例だ。
小泉元首相の時代に、靖国参拝をめぐって両国関係は国交正常化以来、最悪と言われる状態に陥った。その背景には、台頭する中国と追いつかれる日本という、ライバル関係の激化といった事情もあったろう。それがここまで修復されたことを歓迎する。
もともと両国の関係は、経済を中心にずいぶん以前から「飛躍」していたのだ。なのに、指導者同士の不信やナショナリズムの暴走が政治の関係を冷却化させた。政治がようやく冷静さを取り戻し、追いついてきた。
関心を集めていた東シナ海のガス田問題は決着できなかった。でも、そう悲観することもあるまい。かけ声だけで懸案が打開できないのは当たり前のことだ。
ねばり強く交渉し、利害を調整する。それが外交であり、政治家の役割、責任だ。民族感情の対立にせず、実務的に処理していこうという今の両国指導者の姿勢を評価したい。
環境や省エネなど、さまざまな分野で協力計画が合意された。台湾問題では微妙な立場の違いも残した。
注目したいのは、福田首相がアジアと世界に対して日中両国が持つ責任を強調したことだ。
北朝鮮やミャンマー(ビルマ)、パキスタン、あるいは地球温暖化やアフリカの貧困などを念頭に置いて、連携を呼びかけたものだろう。中国もこれに応えてもらいたい。それでこそ、日中の「飛躍」の名にふさわしいのではないか。
福田首相は北京大学で講演し、その模様は中国全土にテレビ中継された。戦争の過去について「しっかりと直視し、子孫に伝えていく」と語り、過ちに対する反省、被害者を思いやる謙虚さなどにも触れた。この思いが、広く中国国民の心に届いてほしいと思う。
首相は「双方で起こりがちな折々の感情的な言論」に政治家は流されてはならないとも述べた。関係悪化の反省であると同時に、今後の戒めの言葉として重く受け止めたい。
福田首相はあす、孔子の古里である曲阜を訪れる。日中の文化的な交流の歴史は長い。それをたどることで、争いだけが両国関係のすべてではないことを示したいのだろう。
桜の咲くころに訪日するという胡主席にも日本の人々と語りあい、地方も訪れてもらいたい。
>何だか知らないが、えらく感激をしているアサヒ。
「台湾問題では微妙な立場の違いも残した。 」
>台湾は東アジア唯一の親日国家であり、その台湾問題について、中共と完全に一致した態度を取れないのは当然であるし、むしろそうでなければならないのだが、アサヒとしては、中共が言う事が絶対であるという信念から、こういう論調になるんでしょうね。
「桜の咲くころに訪日するという胡主席にも日本の人々と語りあい、地方も訪れてもらいたい。」
>チベット人を大量虐殺した人物に、来てもらわなくても結構だ。
日本の地が汚れる。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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