中国はチベットをどうする木なのでしょう3
投稿者: eggusandot 投稿日時: 2007/11/25 15:37 投稿番号: [148801 / 196466]
また、私は1992年に、チベットの政治形態に関する指針とは別に、中国・チベット間の諸問題を解決するため、(1)私が将来、中国に帰還する(2)中国政府がチベットに自治を与える(3)チベットの自治政府の指導者は選挙で決定する−などの提案を公表している。それゆえに、ダライ・ラマの存在自体にかかわらず、政治的な指導者の選出は今後も継続していく」
−−あなたは今年10月に、米メディアに対し、自身の存命中にダライ・ラマ14世の後継者を決定する可能性があると語っている。後継者は、ダライ・ラマの「生まれ変わり」を探すという従来の「転生制度」ではなく、ローマ法王のようにチベット仏教の高僧の中から選出する方法が検討されているという趣旨だが、どのようにして後継者を決定するつもりなのか
「私は20年も前から、自身の後継者問題を考えてきた。チベットの民衆がダライ・ラマ制度の存続を望む場合の可能性のひとつとして、私が側近らと検討してきたのが、私が存命中に次のダライ・ラマを選出するということだ。(1)チベット仏教の高僧から民主的に選出する(2)自身が後継者を指名する−などの方法が検討されている。ただ、これはあくまでも可能性の問題であり、私と側近数人の集まりで協議されたもので、チベット民衆全体に公表して、その可否を問うという本格的な段階には至っていない。
−−中国政府は今年9月1日、チベット高僧らの転生(生まれ変わり)について、中国政府の許可を得なければならないという「チベット仏教活仏転生管理規則」を導入した。可能性とはいえ、あなたが存命中に後継者を選ぶという方法を検討しているのは、中国政府の管理規則の導入と関係があるのではないのか
「中国の決定と私の後継者問題とは全く関係がない。歴史的にみると、(チベット仏教に理解があった)清朝時代には、皇帝ですら、チベット側が行った活仏(生き仏)の生まれ変わりの決定には従った。ダライ・ラマやパンチェン・ラマに限らず、活仏の後継者の決定には、チベット民衆の同意が必要だ。その際、チベット民衆は皇帝に、「活仏の転生に口出ししないで下さい」と頼み、皇帝はそれを承諾して、転生の決定に従った。
だが、現在の中国共産党政権に、チベット民衆が『口出ししないで下さい』と頼むことはできない。そうしてもむだだから。中国政府は信用されていない。このため、中国政府がどんな規則を出そうとしても、チベット民衆には関係がなく活仏の転生にも関係がない」
−−中国は、ダライ・ラマに次ぐチベット仏教第2の指導者、パンチェン・ラマ10世が89年1月に死去した際、ダライ・ラマ側が認定したパンチェン・ラマ10世の生まれ変わりの少年を認めず、新たに中国側が探し出した少年を後継者として認定した。あなたの没後、中国はパンチェン・ラマのケースと同じようなことをするかもしれない。その場合、チベット民衆はどうすればいいのか
−−あなたは今年10月に、米メディアに対し、自身の存命中にダライ・ラマ14世の後継者を決定する可能性があると語っている。後継者は、ダライ・ラマの「生まれ変わり」を探すという従来の「転生制度」ではなく、ローマ法王のようにチベット仏教の高僧の中から選出する方法が検討されているという趣旨だが、どのようにして後継者を決定するつもりなのか
「私は20年も前から、自身の後継者問題を考えてきた。チベットの民衆がダライ・ラマ制度の存続を望む場合の可能性のひとつとして、私が側近らと検討してきたのが、私が存命中に次のダライ・ラマを選出するということだ。(1)チベット仏教の高僧から民主的に選出する(2)自身が後継者を指名する−などの方法が検討されている。ただ、これはあくまでも可能性の問題であり、私と側近数人の集まりで協議されたもので、チベット民衆全体に公表して、その可否を問うという本格的な段階には至っていない。
−−中国政府は今年9月1日、チベット高僧らの転生(生まれ変わり)について、中国政府の許可を得なければならないという「チベット仏教活仏転生管理規則」を導入した。可能性とはいえ、あなたが存命中に後継者を選ぶという方法を検討しているのは、中国政府の管理規則の導入と関係があるのではないのか
「中国の決定と私の後継者問題とは全く関係がない。歴史的にみると、(チベット仏教に理解があった)清朝時代には、皇帝ですら、チベット側が行った活仏(生き仏)の生まれ変わりの決定には従った。ダライ・ラマやパンチェン・ラマに限らず、活仏の後継者の決定には、チベット民衆の同意が必要だ。その際、チベット民衆は皇帝に、「活仏の転生に口出ししないで下さい」と頼み、皇帝はそれを承諾して、転生の決定に従った。
だが、現在の中国共産党政権に、チベット民衆が『口出ししないで下さい』と頼むことはできない。そうしてもむだだから。中国政府は信用されていない。このため、中国政府がどんな規則を出そうとしても、チベット民衆には関係がなく活仏の転生にも関係がない」
−−中国は、ダライ・ラマに次ぐチベット仏教第2の指導者、パンチェン・ラマ10世が89年1月に死去した際、ダライ・ラマ側が認定したパンチェン・ラマ10世の生まれ変わりの少年を認めず、新たに中国側が探し出した少年を後継者として認定した。あなたの没後、中国はパンチェン・ラマのケースと同じようなことをするかもしれない。その場合、チベット民衆はどうすればいいのか
これは メッセージ 148800 (eggusandot さん)への返信です.
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