日中関係 台湾を鍵として
投稿者: rockyosaka_2 投稿日時: 2007/10/06 09:58 投稿番号: [146432 / 196466]
台湾は国民党独裁の蒋介石時代を経験し、蒋経国さんの歴史的決断により李登輝氏が後継となった時点から、法治、自由、人権、民主主義を希求し、自由な競争による資本主義経済により現在の繁栄に至っています。
文明論的に言えば正に現代に於ける繁栄のモデルともいえるでしょう。
逆説的に言えば民主主義を受け入れない、あるいは民主主義の根源たる法治、人権を認めない国に現代の繁栄はあり得ないし、国際社会からの認知も尊敬も得られないということになるでしょう。
現在の中国はこういった価値観に正面切って反対できる論拠を持ち得ず、急激な改革開放路線による(いびつで不健全な)経済発展で共産主義的特徴を喪失し、政治哲学的には破産状況です。
所謂、「清朝時代の版図回復」を基盤とする「革命的」愛国主義に変質した結果が現在の覇権・侵略主義であり、台湾に対しては露骨な併合策動となって表現されていると考えています。
日本、台湾、中国の経済的相互関係がもはや無視できないものとなっているという現状認識が正しいとすれば、日本国は「一つの中国」論へのあいまいな態度を停止し、完全に成立している台湾の独立性を承認し、日台関係を基盤に中国の民主化勢力、諸民族自決を支援することが必要だと思います。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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