Re: 台湾の独立・・中国の民主化
投稿者: nihao_aq_jp 投稿日時: 2007/10/04 09:17 投稿番号: [146348 / 196466]
台湾について、更に語ります。
去年だったか、一昨年(おととし)だったか、国民党の連戦主席が中国を訪問し、国賓待遇で歓迎されました。
今は馬英九が国民党主席で、中国も国民党の勝利、躍進を期待している。
しかし、仮に来年の総統選挙に勝利して馬英九が中華民国総統に就任した場合、中国はこの中華民国総統を中国に招いて歓迎できるのだろうか?
国民党主席を中国に招き、国賓待遇で歓迎できるなら、果たして中華民国総統となった与党国民党の主席を同じように歓迎できるのか?
いくら何でも、中華民国総統を「歓迎、歓迎」とはならないだろう。
そんなことをすれば中華民国を国家として承認するに等しいだろう。
中国が歓迎できるのなら、日本だって中華民国総統の来訪を歓迎してよいことになる。・・到底あり得ないはなし。
台湾だって、別に、中台両岸の積年の課題について中国と話し合わないと言っているわけではない。
話すからには・・交渉するのであれば、国と国との関係で対等に話し合おうと言っているのであり、それは誰に聞いても当然の要求。
ただ、中国の言い分にも一理ある。たとえ台湾を認めても、中華民国を主権ある国家と認めることはできない。中国(中華人民共和国)は中華民国の全てを継承すると云う形で成り立っているのだから、消滅したはずの中華民国をここで対等に認めるなら、それこそ国家存立の法的根拠を失うことになる。
だから、中国は台湾と話し合いたいけれど、台湾の中に話すべき相手が見つからない。交渉の糸口を見出すことができない。
野党の国民党を相手に話してきたところで、その交渉の結果には何の効力もないだろう。
仮に、政権与党と交渉して合意したところで、その内容の大半は、恐らく中華民国憲法に抵触するだろうから、それは法的にも全て無効。
要するに、ダメなのだ。何をやっても、中華民国システムの中では中台両岸の交渉さえままならないのだ。台湾も中国も、それぞれに事情が絡んで身動きが取れない。
だから、だからですよ・・私は言うのです。
台湾を独立させなければならない。中華民国を完全に消し去り、新たな独立した主権国家を作り、中国はその国を友好的に支援しながら、その政府と将来の統一について、或いは中台両岸の諸問題を話し合うのだ。
将来を遠望する、中国の賢明なる政治家は、多分、心の中に考えている。「胸有成竹」とはこのことだ。
ただ、今はその時期ではない。中国は台湾問題に深入りする余裕はない。
去年だったか、一昨年(おととし)だったか、国民党の連戦主席が中国を訪問し、国賓待遇で歓迎されました。
今は馬英九が国民党主席で、中国も国民党の勝利、躍進を期待している。
しかし、仮に来年の総統選挙に勝利して馬英九が中華民国総統に就任した場合、中国はこの中華民国総統を中国に招いて歓迎できるのだろうか?
国民党主席を中国に招き、国賓待遇で歓迎できるなら、果たして中華民国総統となった与党国民党の主席を同じように歓迎できるのか?
いくら何でも、中華民国総統を「歓迎、歓迎」とはならないだろう。
そんなことをすれば中華民国を国家として承認するに等しいだろう。
中国が歓迎できるのなら、日本だって中華民国総統の来訪を歓迎してよいことになる。・・到底あり得ないはなし。
台湾だって、別に、中台両岸の積年の課題について中国と話し合わないと言っているわけではない。
話すからには・・交渉するのであれば、国と国との関係で対等に話し合おうと言っているのであり、それは誰に聞いても当然の要求。
ただ、中国の言い分にも一理ある。たとえ台湾を認めても、中華民国を主権ある国家と認めることはできない。中国(中華人民共和国)は中華民国の全てを継承すると云う形で成り立っているのだから、消滅したはずの中華民国をここで対等に認めるなら、それこそ国家存立の法的根拠を失うことになる。
だから、中国は台湾と話し合いたいけれど、台湾の中に話すべき相手が見つからない。交渉の糸口を見出すことができない。
野党の国民党を相手に話してきたところで、その交渉の結果には何の効力もないだろう。
仮に、政権与党と交渉して合意したところで、その内容の大半は、恐らく中華民国憲法に抵触するだろうから、それは法的にも全て無効。
要するに、ダメなのだ。何をやっても、中華民国システムの中では中台両岸の交渉さえままならないのだ。台湾も中国も、それぞれに事情が絡んで身動きが取れない。
だから、だからですよ・・私は言うのです。
台湾を独立させなければならない。中華民国を完全に消し去り、新たな独立した主権国家を作り、中国はその国を友好的に支援しながら、その政府と将来の統一について、或いは中台両岸の諸問題を話し合うのだ。
将来を遠望する、中国の賢明なる政治家は、多分、心の中に考えている。「胸有成竹」とはこのことだ。
ただ、今はその時期ではない。中国は台湾問題に深入りする余裕はない。
これは メッセージ 146299 (nihao_aq_jp さん)への返信です.
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