台湾独立・・ハイレベルのお話
投稿者: nihao_aq_jp 投稿日時: 2007/10/01 11:21 投稿番号: [146203 / 196466]
>台湾の与党・民進党は30日、台北市内で党大会を開き、台湾名での国連加盟や、住民投票を実施して「台湾が主権独立国家」であることを示すとの目標を明記した基本文書「正常国家決議文」を採択した。<
少しハイレベルなところで、台湾について語ってみよう・・
台湾がどの様な立場なのか? 独立とは何か? 統一とは何か?・・
この問題の本質を日本人は全然理解していないし、中国人も分かっていないし、台湾人もまた認識が足りない。
分かりやすく言うなら、この五十年来、台湾は中華民国によって占領されていたのです。
ちなみに、今も占領されている。
所謂「台湾独立」の運動と言うのは蒋介石独裁政権の時代からあったのだけれど、それは中華民国からの独立を意味するわけです。
まず、この点をしっかり理解していないとお話になりません。
では、何故(なぜ)、中国が台湾独立に反対するのか?・・答えは簡単。
独立によって中華民国を捨てられては困るからです。
中国が国連に加盟した時、中華民国は国連を脱退してしまいました。この時点で、中華民国は国家としての主権を失い、消滅してしまったのです。
中華民国の全ては「中華人民共和国(中国)」が継承する・・と云うことになって、これが世界の共通認識なのです。
中国大陸は言うまでもなく、台湾もまた中華民国である限り、中国は台湾に対して合法的な権利がある。だから、諸外国は中国の主張には反対できない。
今日(こんにち)、台湾は民主化したと言われる。なるほど、総統も選挙によって選ばれます。
だけど、国民が選んでいるのは、あくまで「中華民国総統」に他ならない。
ところが、お気の毒ながら中華民国と云う国は、すでに消滅しているのであり、国際社会はこれを承認していない。だから、諸国は台湾を国家とは認めておらず、「中華民国政府」でもなく「台湾政府」でもなく、これを「台湾当局」と呼ぶのです。
トップの総統ですら、一歩国外に出ればタダの人以下・・惨め、屈辱、悲哀たっぷりですね。
新聞などに「台湾は独立した主権国家ではない」と書いてあったりするけど、これは間違いで、正しくは「中華民国は独立した主権国家ではない」なのです。
台湾と中華民国の違いを理解していないと、初歩的なところで間違う。
「中華民国」と云う虚構の国家体制を脱ぎ捨てて、これからは「台湾」と云う実態を押し出して現実的に勝負する。
これが陳水篇、与党民進党の第一歩と云うわけ。台湾の五十年来の悲願ですね。
台湾から中華民国が消え去れば、中国の台湾(中華民国)に対する権利もチャラになって消えてなくなる。
誤解してはいけません・・台湾独立は中国(中華人民共和国)からの独立を言うのではありません。あくまで、中華民国からの独立なのです。
1つの国家が主権を失って消滅する・・その過程を我々は眺めていました。
ゴルバチョフのソビエト連邦が消滅し、主権はエリツィンのロシア共和国に移ったのです。
国家として主権のない「中華民国」を一刻も早く脱ぎ捨てないと、台湾は国家として国際社会に出られないのです。
台湾独立の目的は何か?
独立によって中国と対抗する・・とか、分裂するとか云う意図ではないだろう。
台湾の人々は、中華民国から独立しないと国際社会で生きてゆけないと云う危機感に迫られているのです。
少しハイレベルなところで、台湾について語ってみよう・・
台湾がどの様な立場なのか? 独立とは何か? 統一とは何か?・・
この問題の本質を日本人は全然理解していないし、中国人も分かっていないし、台湾人もまた認識が足りない。
分かりやすく言うなら、この五十年来、台湾は中華民国によって占領されていたのです。
ちなみに、今も占領されている。
所謂「台湾独立」の運動と言うのは蒋介石独裁政権の時代からあったのだけれど、それは中華民国からの独立を意味するわけです。
まず、この点をしっかり理解していないとお話になりません。
では、何故(なぜ)、中国が台湾独立に反対するのか?・・答えは簡単。
独立によって中華民国を捨てられては困るからです。
中国が国連に加盟した時、中華民国は国連を脱退してしまいました。この時点で、中華民国は国家としての主権を失い、消滅してしまったのです。
中華民国の全ては「中華人民共和国(中国)」が継承する・・と云うことになって、これが世界の共通認識なのです。
中国大陸は言うまでもなく、台湾もまた中華民国である限り、中国は台湾に対して合法的な権利がある。だから、諸外国は中国の主張には反対できない。
今日(こんにち)、台湾は民主化したと言われる。なるほど、総統も選挙によって選ばれます。
だけど、国民が選んでいるのは、あくまで「中華民国総統」に他ならない。
ところが、お気の毒ながら中華民国と云う国は、すでに消滅しているのであり、国際社会はこれを承認していない。だから、諸国は台湾を国家とは認めておらず、「中華民国政府」でもなく「台湾政府」でもなく、これを「台湾当局」と呼ぶのです。
トップの総統ですら、一歩国外に出ればタダの人以下・・惨め、屈辱、悲哀たっぷりですね。
新聞などに「台湾は独立した主権国家ではない」と書いてあったりするけど、これは間違いで、正しくは「中華民国は独立した主権国家ではない」なのです。
台湾と中華民国の違いを理解していないと、初歩的なところで間違う。
「中華民国」と云う虚構の国家体制を脱ぎ捨てて、これからは「台湾」と云う実態を押し出して現実的に勝負する。
これが陳水篇、与党民進党の第一歩と云うわけ。台湾の五十年来の悲願ですね。
台湾から中華民国が消え去れば、中国の台湾(中華民国)に対する権利もチャラになって消えてなくなる。
誤解してはいけません・・台湾独立は中国(中華人民共和国)からの独立を言うのではありません。あくまで、中華民国からの独立なのです。
1つの国家が主権を失って消滅する・・その過程を我々は眺めていました。
ゴルバチョフのソビエト連邦が消滅し、主権はエリツィンのロシア共和国に移ったのです。
国家として主権のない「中華民国」を一刻も早く脱ぎ捨てないと、台湾は国家として国際社会に出られないのです。
台湾独立の目的は何か?
独立によって中国と対抗する・・とか、分裂するとか云う意図ではないだろう。
台湾の人々は、中華民国から独立しないと国際社会で生きてゆけないと云う危機感に迫られているのです。
これは メッセージ 146183 (n_o_i_s_e_m_a_n さん)への返信です.
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