台湾(中華民国)における反日感情
投稿者: racingschedule 投稿日時: 2007/09/16 16:46 投稿番号: [145490 / 196466]
尖閣諸島で意見の相違があるものの、中華民国政府は日本寄りの行動や発言をすることが多い。しかしこれは中国に対する牽制の意味合いが強く、反日感情は非常に少ないが皆無ではない。靖国神社を議員団(国会議員ら)が参拝した事に対しては限度を越えているとして、統一派から抗議がその議員団に浴びせられた。また、本省人が親日、外省人が反日という見解がしばしばあるが、実際はそう単純ではない。
過去には、下関条約で台湾が清から日本に割譲された際、台湾ではこれに反発して台湾民主国が建国された。台湾を統治するために上陸した日本軍はこの台湾軍と交戦し、台湾を完全に制圧する約5ヶ月の間に兵士や民間人を合わせて1万4000人の台湾人が日本軍によって殺害されたとされる。これに対する反発は台湾が完全に日本領となって40年近くが経過した頃にも続いており、台湾人の武装組織が日本人だけを選んで100人ほど殺害したこともあった。
しかしながら、戦後台湾に残った旧国民党の華僑を中心に、2005年4月17日中国大陸のデモに伴い、数千人規模の反日デモが発生した。秩序だった示威行動のみで、暴力的な事件は起きていない。 なお原住台湾人は、その自国の利害関係もあり一般的に日本に好意的であると解されることもあるが、霧社事件など日本軍の残虐行為などもあり、一概には言えない。
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