反町ジャパン、完全アウエーも耐えてドロー
投稿者: qqtyan2199 投稿日時: 2007/08/04 15:30 投稿番号: [143291 / 196466]
敵は15人だった!反町ジャパン、完全アウエーも耐えてドロー
【瀋陽(中国)3日】4カ国大会(3日、中国・瀋陽)U−22日本代表はU−22中国代表と対戦し、0−0ドロー。5万超の大観衆に加え、審判4人全員が中国人という完全アウエーのなか、GK西川周作(21)=大分=らを中心に粘り強い守備で耐えた反町ジャパンが、成長した姿をみせた。両国とも勝ち点4で並んだが、得失点差で中国が首位。
耐えた。粘った。しのいだ。15人、いや5万超の敵に、何とか引き分けに持ち込んだ。試合後、水を口に含む選手たちの表情からは安堵感が漂う。未体験の完全アウエー状態で、若き日の丸戦士が、さらにたくましくなった。
「難しい環境のなか、よく戦った。私もサッカーをやって三十何年たつが、こんなレフェリーでサッカーをやったのは初めて。大会全体に“?”がつくような大会。あきれている。これは大会組織委員会のせいだ」
反町監督は憤りを隠さなかった。予定通り主審、副審2人、第4審判とすべて中国人。スタッフによると大会前の会議で抗議したところ、中国審判団責任者が「我々はFIFAの審判。安心しろ」といわれたが、やはり、痛烈な“洗礼”を受けた。
日本が普通の当たりでボールを奪ってもすぐにファウルの笛が吹かれ、接触さえ許されない。反対に中国のサッカーとは思えないハードなタックルが流された。スタッフは「副審が大声で中国国歌を歌っていた。これじゃ、ダメだと思った」と明かす。
「やっぱりかと思った。反日感情があると聞いてたけど、さすがにひどかった。こっちは体を寄せると笛が鳴る」
反町監督は「非常にタフなゲームだったが、収穫があった。きょうは体を張ったDFとか、気持ちが出ていた。選手たちをほめてあげたい」。逆境の中、つかんだ勝ち点1。この経験は必ず最終予選で生きてくる。
アウェーでの親善試合、判定がある程度かたよるのは仕方ないだろう。
しかし、そのような環境の中で、互いに全力でプレーして試合を盛り上げたのは日中両チームの選手に違いない。
日本代表の監督として、大会運営者を批判するのはいいが、相手選手への労いの言葉がなかったのは残念だった。
もう少しだけ大きな心を持てないものか
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