Re: 中国人のための - 劉家の出自
投稿者: n_o_i_s_e_m_a_n 投稿日時: 2007/07/08 21:31 投稿番号: [141222 / 196466]
>漢の高祖が最も中国人らしい戦略を持った最高の人物とされとる。
問題は劉邦をはじめとする劉家の出自です。
・劉邦の家系は江蘇省徐州市沛県の徐夷すなわち東夷です。
・そもそも劉氏といえば御竜氏「劉累」の子孫とも陶唐氏「帝堯(ぎょう)」の子孫とも言われる氏族ですから劉氏のトーテムは龍です。
・もともと劉氏は赤峰を流れる「卯金川」付近の東夷の氏族であり、漢字一字にまとめて「劉」としたと言われています。
・チャイナにおいて伏儀や女か神話が祖先神話として広まり公認されだしたのは前漢代からです。
・白虎、青龍、玄武、朱雀の初出も発掘された「前漢代の瓦」にあります。
・西の「白虎」というのは西の夷族である「巴族(白虎族)」のことです。(巴族も伏儀を祖先とする種族です)
・東の「青龍」とは「東夷」のうち東北の秦皇島北部の「青龍川」を拠点とする「舟を巧みに操る水生民族」のことです。
・北の「玄武」とは「承徳(かつての熱河)北部の女かや西王母神話をもつ東夷」のことです。
・南の「朱雀」とは「山東半島南部の鳥夷」のことです。(伏義や少こう神話をもち鳳凰をトーテムとする氏族連合です)
いずれも「夷族のトーテム」であってシナ族のトーテムではありません。
・また漢王家(前漢・後漢)が「蛇紐の金印」を送ったのは「雲南の苗族系夷族テン国」および「倭人(苗族系の東夷)の委奴國(奴國)」にのみであり、北方種族には銅印で済ませています。
・さらに劉邦にしろ劉備にしろ「義理固い任侠の親分肌で子分がついて来る」資質をもっておりシナ族とは明らかに異質です。
「日本人が好きな古代中国の英雄のイメージ」とはまさに「義理固い任侠の親分肌」であり、何のことは無い「その文化や遺伝子を最も色濃く残しているのが日本」ということです。
一方、現代チャイニーズは、かつてこの地域にあった古代中国(日本で言う中つ国)、中華(夏華)、漢人の「本物の文化」を都合よくコピーした上で「本物」を駆逐してしまった「文化的に最も離れた種族」の血を色濃く受け継いでいます。
これは メッセージ 141215 (racingschedule さん)への返信です.
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