Re: 鯨を食べればちょっとはマシになるかも
投稿者: circinus48 投稿日時: 2007/07/07 14:30 投稿番号: [141103 / 196466]
日本で肉食が始まって後の歴史は浅い。
アメリカが大砲を撃ち込んで開国を迫ったことが、日本の食文化が変化を遂げるこ発端となった。
日本には、食料のために好き好んで殺生をしたという歴史は存在しない。
海に囲まれた日本で取れたたんぱく質は魚である。
魚食が残酷だという話も、世界で全く聞くことがない。
縄文時代にマグロの骨が出土したという、縄文時代から日本人とマグロの関わりの歴史は古く、以来、世界でマグロを食べてきたのは、日本人だけだったが、寿司文化が世界に浸透した今では、世界でいっきにマグロの需要が増え、自分達も食べることにしたのだから、今までのように日本人だけで独占すべきでないという昨今の問題が生じている。
ところで、マグロは3mにも達する大きな魚であり、これが1匹取れるだけで、縄文時代なら、小さな集落や村などの十分なタンパク源になった。
マグロに比べれば、くじらはさらに大きい。
これが取れれば、食料以外にあらゆる用途に使えた。
日本人は、現代のような優れた船や科学技術なしに、このくじらを捕鯨してきた。
捕鯨のためにも、船を壊されないためにも、生きて帰るためにも、自分勝手は許されず、全員一丸となって協力して捕鯨した。
昔の日本人に、くじらが哺乳類であるなどと知るよしもなかった。
大きな魚ぐらいにしか思っていなかったかもしれない。
今では当たり前の知識である、くじらは哺乳類というのも、小さい頃に聞かされ、すごく違和感を覚えたことを思い出した。小さい頃にディズニー映画で見たピノキオのくじらの腹の中というのも、哺乳類のイメージではなかった。
おそらく、昔、くじらを見かけた西洋の船乗り達も、くじらを哺乳類だと確実に知っているものは、ほとんどいなかっただろう。海洋文学作品で世界一と言われる、「白鯨」を追いかけていたエイハブ船長も、復讐を誓った、自分の片足を食った白い悪魔が哺乳類だと知っていただろうか。
さて、捕鯨であるが、くじらは、アメリカで、高級蝋燭や、石鹸の原料、灯油、機械油として利用された。とくに精密機械の潤滑油としてはそれに代わる代替品がなかった。かつて、この鯨蝋を目的に、大量のマッコウクジラが乱獲された。
特にアメリカでは18世紀から19世紀にかけて、盛んにマッコウクジラが捕獲され、アメリカ大陸近海からクジラの群れが消えてしまった。
アメリカが日本に開国を迫った理由の一つに、捕鯨船の中継基地の設置があげられるが、日本に近い西太平洋地域に、アメリカ近海で見られなくなった、同じマッコウクジラの大規模な群れがあるのを発見してのことである。
アメリカが大砲を撃ち込んで開国を迫ったことが、日本の食文化が変化を遂げるこ発端となった。
日本には、食料のために好き好んで殺生をしたという歴史は存在しない。
海に囲まれた日本で取れたたんぱく質は魚である。
魚食が残酷だという話も、世界で全く聞くことがない。
縄文時代にマグロの骨が出土したという、縄文時代から日本人とマグロの関わりの歴史は古く、以来、世界でマグロを食べてきたのは、日本人だけだったが、寿司文化が世界に浸透した今では、世界でいっきにマグロの需要が増え、自分達も食べることにしたのだから、今までのように日本人だけで独占すべきでないという昨今の問題が生じている。
ところで、マグロは3mにも達する大きな魚であり、これが1匹取れるだけで、縄文時代なら、小さな集落や村などの十分なタンパク源になった。
マグロに比べれば、くじらはさらに大きい。
これが取れれば、食料以外にあらゆる用途に使えた。
日本人は、現代のような優れた船や科学技術なしに、このくじらを捕鯨してきた。
捕鯨のためにも、船を壊されないためにも、生きて帰るためにも、自分勝手は許されず、全員一丸となって協力して捕鯨した。
昔の日本人に、くじらが哺乳類であるなどと知るよしもなかった。
大きな魚ぐらいにしか思っていなかったかもしれない。
今では当たり前の知識である、くじらは哺乳類というのも、小さい頃に聞かされ、すごく違和感を覚えたことを思い出した。小さい頃にディズニー映画で見たピノキオのくじらの腹の中というのも、哺乳類のイメージではなかった。
おそらく、昔、くじらを見かけた西洋の船乗り達も、くじらを哺乳類だと確実に知っているものは、ほとんどいなかっただろう。海洋文学作品で世界一と言われる、「白鯨」を追いかけていたエイハブ船長も、復讐を誓った、自分の片足を食った白い悪魔が哺乳類だと知っていただろうか。
さて、捕鯨であるが、くじらは、アメリカで、高級蝋燭や、石鹸の原料、灯油、機械油として利用された。とくに精密機械の潤滑油としてはそれに代わる代替品がなかった。かつて、この鯨蝋を目的に、大量のマッコウクジラが乱獲された。
特にアメリカでは18世紀から19世紀にかけて、盛んにマッコウクジラが捕獲され、アメリカ大陸近海からクジラの群れが消えてしまった。
アメリカが日本に開国を迫った理由の一つに、捕鯨船の中継基地の設置があげられるが、日本に近い西太平洋地域に、アメリカ近海で見られなくなった、同じマッコウクジラの大規模な群れがあるのを発見してのことである。
これは メッセージ 141084 (mochihada2 さん)への返信です.
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