通りすがり ①
投稿者: kagome78e 投稿日時: 2007/06/24 13:39 投稿番号: [140016 / 196466]
勝谷誠彦の××な日々
2007年6月24日号。<支那がらみの圧力?で本日オンエアの「たかじん…」から消えた話題>。
これを書くことで、今後の番組出演にどういう影響が出るのかも面白いと思うので、敢えて書くことにする。
だって、これはあなたへの私信であって、誰が容喙できるものでもないですからね。それを圧殺するような動きがあれば、それはそれで、今度はもっと公の場で書いていくとここに宣言しておく。
日本列島の8割ほどの地域で今日オンエアされる『たかじんのそこまで言って委員会』の収録は、先の金曜日にあった。
スタジオでいいかげんなことを言い合っているように見えて、実はあの番組は事前にスタッフも出演者もずいぶんと勉強をしている。
前日には「アンケート」が送られてきて、当日の進行台本とともに、いくつかの質問がある。それへの答えが、当日モニターに出るわけだ。
この回答作りは、こちらの芸を試されているうようでかなりの負担だ。いつも私なんぞは「原稿料を別によこせ」と言っているくらいである(笑)。
しかし、そうやって回答を悩ませるくらいに、あちらから投げてくる台本や質問もよく練られていて、やはり高視聴率をとる番組というのは努力なくしては作られていないのだな、といつも思っていた。
先の木曜日に来た台本には項目が三つあった。ひとつ目は「調子に乗っいてたらえらい目に」というタイトル。二つ目が「台湾と中国」。そして最後の、お遊び項目が「気になる健康法」だった。
それぞれについて理由なども書かされる。これはオンエアでは使われないこともあって、いわば無駄な努力なのだが、水鳥が水面下で足を動かしているように(笑)出演者もスタッフもこうした目に見えない努力をしていることで、番組全体の質が上がっていくのだと思って協力している。
オンエア前なので、それぞれにどういう回答をしたかをここで書くのは仁義に反する。しかし、大きな問題が起きているので、それにかかわることだけは書くことにする。
一つ目の項目の質問は「世の中で、あいつは調子に乗っていると思うのは誰ですか」だった。私は「支那」と答えた。
妥当な回答でしょう?これはもちろん番組では表記は「中国」と変えられることを承知の上だ。それくらいの妥協は私もする。それもヘンな話だけどね。
二つ目の項目の質問には「今後台湾はどうするべきだと思いますか?」だった。
回答として「中国と一緒になる」「独立する」「現状を維持する」「日本と一緒になる」という選択肢があった。
私は「独立する」と書いて、その理由として、日本国の安全保障の観点から言って、シーレーンの確保や、支那の膨張の防止のためには、独立を支援し、将来は安全保障条約を結ぶべしと書いた。
独立戦争を闘うなら、私も手を挙げて、「スペインの時にヘミングウェイが参戦したように、義勇軍を組織して突っ込んでいってもいい」とスタジオで話そうと思っていた。
フライトの時間の関係で、いつも収録する読売テレビの楽屋には、本番の1時間半ほど前にも到着する。
すぐに打ち合わせが始まるのだが、金曜日は違った。私としてはその間に書いている原稿がはかどって嬉しかったのだが、時計を見ると、もうあと20分で本番である。なのに、ディレクターはやって来ない。変だなと、思っているとやっと来た。
開口一番「二つ目の項目が変わります」である。中国と台湾の関係が、まるまるすっ飛んだというのだ。すっ飛ぶと言ったって、スタジオで私たちが見るVTRは一週間かけて丁寧に作られたものだ。コメントだって、私たちはちゃんと考えて来ている。
それを即興で「北朝鮮と日本」というテーマに変えるというのである。異常事態と言っていい。
つづく・・・
2007年6月24日号。<支那がらみの圧力?で本日オンエアの「たかじん…」から消えた話題>。
これを書くことで、今後の番組出演にどういう影響が出るのかも面白いと思うので、敢えて書くことにする。
だって、これはあなたへの私信であって、誰が容喙できるものでもないですからね。それを圧殺するような動きがあれば、それはそれで、今度はもっと公の場で書いていくとここに宣言しておく。
日本列島の8割ほどの地域で今日オンエアされる『たかじんのそこまで言って委員会』の収録は、先の金曜日にあった。
スタジオでいいかげんなことを言い合っているように見えて、実はあの番組は事前にスタッフも出演者もずいぶんと勉強をしている。
前日には「アンケート」が送られてきて、当日の進行台本とともに、いくつかの質問がある。それへの答えが、当日モニターに出るわけだ。
この回答作りは、こちらの芸を試されているうようでかなりの負担だ。いつも私なんぞは「原稿料を別によこせ」と言っているくらいである(笑)。
しかし、そうやって回答を悩ませるくらいに、あちらから投げてくる台本や質問もよく練られていて、やはり高視聴率をとる番組というのは努力なくしては作られていないのだな、といつも思っていた。
先の木曜日に来た台本には項目が三つあった。ひとつ目は「調子に乗っいてたらえらい目に」というタイトル。二つ目が「台湾と中国」。そして最後の、お遊び項目が「気になる健康法」だった。
それぞれについて理由なども書かされる。これはオンエアでは使われないこともあって、いわば無駄な努力なのだが、水鳥が水面下で足を動かしているように(笑)出演者もスタッフもこうした目に見えない努力をしていることで、番組全体の質が上がっていくのだと思って協力している。
オンエア前なので、それぞれにどういう回答をしたかをここで書くのは仁義に反する。しかし、大きな問題が起きているので、それにかかわることだけは書くことにする。
一つ目の項目の質問は「世の中で、あいつは調子に乗っていると思うのは誰ですか」だった。私は「支那」と答えた。
妥当な回答でしょう?これはもちろん番組では表記は「中国」と変えられることを承知の上だ。それくらいの妥協は私もする。それもヘンな話だけどね。
二つ目の項目の質問には「今後台湾はどうするべきだと思いますか?」だった。
回答として「中国と一緒になる」「独立する」「現状を維持する」「日本と一緒になる」という選択肢があった。
私は「独立する」と書いて、その理由として、日本国の安全保障の観点から言って、シーレーンの確保や、支那の膨張の防止のためには、独立を支援し、将来は安全保障条約を結ぶべしと書いた。
独立戦争を闘うなら、私も手を挙げて、「スペインの時にヘミングウェイが参戦したように、義勇軍を組織して突っ込んでいってもいい」とスタジオで話そうと思っていた。
フライトの時間の関係で、いつも収録する読売テレビの楽屋には、本番の1時間半ほど前にも到着する。
すぐに打ち合わせが始まるのだが、金曜日は違った。私としてはその間に書いている原稿がはかどって嬉しかったのだが、時計を見ると、もうあと20分で本番である。なのに、ディレクターはやって来ない。変だなと、思っているとやっと来た。
開口一番「二つ目の項目が変わります」である。中国と台湾の関係が、まるまるすっ飛んだというのだ。すっ飛ぶと言ったって、スタジオで私たちが見るVTRは一週間かけて丁寧に作られたものだ。コメントだって、私たちはちゃんと考えて来ている。
それを即興で「北朝鮮と日本」というテーマに変えるというのである。異常事態と言っていい。
つづく・・・
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