Re: 日中関係 − 二は天地であり陰陽
投稿者: n_o_i_s_e_m_a_n 投稿日時: 2007/06/22 12:40 投稿番号: [139743 / 196466]
>今日からちゃんと覚えておこうな。倭人には【神話】がない、妄想あるのみ
むしろ「漢民族に始祖神話が無い」というのは考古学の国際的な共通の認識です。
盤古神話や女か・伏義神話も調べてみるまでは漢族神話と見られていたものが、ちょっと調べてみたら苗族神話であったことがわかったものです。
「盤古」というのは、「渾沌とした世界」で立ち上がり「天と地を分離し混ざり合わないように支え続けた巨人」です。(長江などの「工」の字も「二(天・地)」と「|(人)」の組み合わせですが、これはまさに盤古を表しているようです。)
日本神話では「天之常立神」として知られており、きちんと「別天津神」(別の土地からきた神)とルーツを示しています。
(盤古はついに倒れて五岳となりその体から川が流れ、「米や穀物などができた」とされており、それも部分的に日本神話に継承されています)
また日本神話では同じく「別天津神」である「高御産巣日神(たかみむすひのかみ)」と「神産巣日神(かみむすひのかみ)」が示されていますが、「高御産巣日神」は男神で「神産巣日神」は女神であり、夫婦にして兄妹とも言われる「風」姓の「伏義」と「女か」と言われています。
また、「倭人」とは、周代に呼ばれはじめた名ので山東半島の蓋国(後の魯国)に南にあり、殷代には「人方」と呼ばれており、女神である「女か」がはじめて人を作ったという神話を持ち、女か・伏義・少こう(鳳凰族の長)の生まれた地とされ太陽を信仰しています。
(東夷(九夷)の国名に「倭人」があり「倭人は国の名」であることが分ります)
>倭人には文字という【も】の字もありますまいのに、神話がなんかあるわけない。
日本には古代から様々な種類の「神代文字」が流通しており、巨石に彫られたものが発見されたりしています。
http://www.page.sannet.ne.jp/tsuzuki/sinmoji.htm甲骨文字などの象形文字との関連が深く調べられていますが、未だ解明はされていません。
シナ族が北方から来る前から象形文字はあり、遺跡から縄文土器が発見されたりもしています。
これは メッセージ 139731 (cobapics0506z さん)への返信です.
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