日中関係

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Re: 馬鹿コバのみならず

投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2007/06/20 09:01 投稿番号: [139499 / 196466]
さて、出かける前に、おまえは馬鹿だけれどちょっとレスしてやろう。

売春とは、ほんの半世紀前まで日本でも合法だったし、世界中でも単なる職業の一つでしかなかった。売春が悪だなどという考え方は、それこそごく最近一部の地域で言われ出したにすぎない。

娼婦(売春婦)をモチーフとした芸術など世界中にある。

売春の根底には女性を商品としてみる思想があるだろうが、その女性に対する考え方自体が日本と世界では際だった違いがある。

日本でも確かに男尊女卑の歴史が長かったが、しかし神話における主神が天照大神、すなわち女性であり、古来女性が文学や政治で活躍し、もっとも女性差別があったという江戸時代でも、女性は当時の価値観で尊重されていた。

女性もきちんと教育を受け、当時の識字率は男女間でもそれほど差が無く、いずれ世界では屈指の75%程度に達していた。当時の世界では、ヨーロッパでも25−30%位の物だったし、中韓においては庶民は文字など無縁だった。

三行半で妻を追い出せるとされていたが、現実には結婚当時の妻の財産を一つ残らず妻に返すなどの条件があったし、妻の方は駆け込み寺にでも行けばそれで亭主と別れることが出来た。

当時の江戸は女日照りだったが、その一因は金持ちがいい女を妾にしてしまうことであり、これは女自身が出世と考えていた。大名の城にあがりお手つきになるなどは女の大出世だったのだ。つまり、女自身がそう考えていた時代なのであり、遊郭でも太夫クラスは大名道具と言われていたし、遊女が客を選んでいたし、歌舞音曲、和歌など当時の最高の教養を持っていた。女性のあこがれだったのだ。

むろん、負の側面もある。なにより、家のために苦界に身を沈めるなどがあったが、当時はそれが当たり前だったとしか言いようがない。

翻って、当時のヨーロッパではキリスト教でも女は男を惑わせる魔物とされていたし、セックスの快楽など神に反する物だとされていた。そうやって、庶民にセックスの快楽を禁じ、労働だけをさせ、聖職者、貴族、金持ち商人などがいい女を囲い、独占し、高級娼婦に群がった。

イスラム社会に至っては、天国とは毎夜英雄たちとの宴会に出て、毎夜処女と交わることだという。では、女性は天国に行ったらどうなるのか。男の相手をさせられるということか。イランで、強姦の被害者が死刑になり、加害者はむち打ちだけで済んだなどという例がある。

インドでは持参金の少ない嫁はよく殺された。

中国では結婚前に死んだ男は女と一緒に葬ることで来世に結婚できるとされ、そのために女が拉致され殺されるケースが未だに報告されているし、何より纏足が近年まであった国だ。女性に対する意識がどんな物か想像がつく。未だに地域によっては、女の子の出世率は男子の半分であり、女の子と分かった時点で堕胎され、あるいは生まれてから間引きされスープの材料にされる。

売春とは女性に対する考え方が大きく反映している。近年まで世界中で当たり前にあった売春でも、日本ではそれなりに女性を尊重していた。今の価値観で判断しても仕方がない。それをふまえつつ、日本の売春文化は同時期の、そして現在の中韓欧米よりも細やかで、豊かで、洗練されていたと言うことだ。

近代までの日本の売春の存在を卑下することも反省することも全くいらない。当時の価値観では世界を見回しても、きわめて健全な部類だったからだ。


現在の価値観ではむろん売春は女性の人権無視や犯罪につながるのだから忌避すべきだろう。ただ、きわめて個人的な関係が関わるだけに売春なのか恋愛なのかの見極めが法では律しきれない難しさがある。

また、日本ではキリスト教文化から見れば性に対するおおらかさがあり、それが行き過ぎて問題を起こしている部分もある。だが一方、日本における深刻な性犯罪、つまりレイプ、セックス殺人などが、欧米、中韓などにくらべ著しく少ない事実もある。

さて、中国の売春産業、売春文化。国家が売春婦を脅し、ハニートラップを仕掛けさせ、時にはさらし者にする。立派な文化を持っているな。jptmd、おまえもさぞ自慢だろう。
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