NHKその時 ニホン外交力誕生
投稿者: red_northwestwolf 投稿日時: 2007/06/14 00:07 投稿番号: [138916 / 196466]
下関砲撃事件を発端にイギリスなどの四国艦隊が結成され,進攻を始めようとした。
留学先でこのニュースを知り,急遽帰国した伊藤博文と井上馨。
イギリス公使に攘夷派の長州藩は外国を知らなかったためだ。
必ず説得するから進攻を猶予してくれと懇願した。
彼らの努力により,日本は植民地になることを回避し,神戸開港が実現し,国際社会の一員として受け入れられたそうだ。
でも,共割され,発砲した備前藩の責任者はあまりにも可愛そうだった。
責任を追及され,諸国公使の目前で切腹を強いられた。
事件当時,彼は外国船舶を砲撃した長州藩と同じように「万国公法」なんてものは知らなかっただろう。
伊藤には苦渋の決断だったかもしれないが,これによって日本は列強の一員になる土台が築き上げられたと言えよう。
後に明治政府が誕生し,近代化への道を歩んで行った。
それとは対照的に中国の清朝は妥協を知らなかったようだ。
アヘン戦争で大敗したら,徹底的な譲歩に徹していた。
外国を知らない愚昧の王朝だった。
次回(20日)の「その時」は
乱世に祈りを
〜蓮如・理想郷の建設〜
楽しみにしてます。
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/ffccf4x78_1/138916.html