Re: 孫文の言葉
投稿者: pointdearrivee 投稿日時: 2007/06/12 22:17 投稿番号: [138824 / 196466]
日露戦争の開始された年、私は欧州にいた。
しばらくくして、船でアジアに帰ることになり、スエズ運河を通る時に、沢山のアラビア人が、私が黄色人種でなのを見て、
非常に喜び勇んだ様子で来て、お前は日本人か?と問いかけた。
私は中国人だ。何かあったのか、どうしてそんなに喜んで居るのかと問うと、彼等の答えは、
今非常に喜ばしいニュースを聞いた。
何でも、日本が、ロシアが欧州より派遣した海軍を全滅させたと言うことを聞いた。この話は本当か。
俺達は、この運河の両側にいて、ロシアの負傷兵が船毎に欧州に送還されて行くのを見た。
これは必定ロシアが大敗した一風景だと思う。
我々、東洋の、有色民族はいずれも、西洋民族の圧追を受け、苦痛を嘗め、浮かぶ瀬がないと諦めて居たが、
日本がロシアに打ち勝った。
俺達はそれを東洋民族が西洋民族を打ち敗ったと見なすのだ。
日本人が勝った。
俺達はその勝利を俺達自身の勝利と同様に見るのだ。
これこそ小躍りして喜ぶべきことだ。
だから俺達はこんなに喜んで居る、こんなに喜んで居るのだ!
と言うことであった。
これは、孫文の喜びだけでなくアジア全体の喜びであったことを示す。
日本人が独力で高めたと世界で認められるアジア人の地位を、かつて何をもなさず、いまだなしていない、中国人、朝鮮人が、虎の威をかりて、偉そうに吼えるのを見るのは、涙が出そうなほど哀れで哀れで仕方がない。
(涙は一粒だけどね。それでももったいないほどだ。)
これは メッセージ 138778 (peacekeeperarmy さん)への返信です.
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