日中関係

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修行が足りない・・続き

投稿者: nihao_aq_jp 投稿日時: 2007/06/01 23:12 投稿番号: [138205 / 196466]
私の138067に付け加えて、別の角度から語ってみたい。

人がどのように進歩するかは、大体決まっている。
人が初めて異文化に接し、外国に触れ、外国人を相手にすると、必ずその違いが気になって気になって、そのことばかりを言い立てる。
「日本と違う。」「やり方、考え方、習慣・・日本と違う。日本みたいじゃない。」

そんな違いばかりが目に付いて、違いの大きさに驚いて困惑するのだ。
これは先ず、初めて外国を眺める初心者・ど素人君たちの、ごく普通の、正常な反応と言えるだろう。

だが、時が過ぎれば、やがて気がつく。あちらは外国であり外国人なのだ。日本と違うのは当たり前で、むしろ違っているのが普通であるのだ。
これでもか、これでもか・・と、違いをあげつらって言い立てても、言うこと自体がナンセンス。
それが分かれば、言うのをやがて諦めて、違いを違いとして許す気になる。

も少し進歩すると、その違いの優劣を論じ始める。
「あちらは日本と違う。だが、あちらはダメで、やっぱり日本が優れている。進んでいる。勝っている。勝(まさ)っている。発展している・・」と比較しての勝ち負けを言いたがる。
「日本の米は中国と違っているなあ。やっぱりコシヒカリのほうが美味いなあ」みたいなことを言って御満悦(ごまんえつ)。
そもそも、あちらとこちらとでは、それぞれに国情が違うのだから、簡単に比較して優劣を論じてみても意味がないことなのだ。

そのことに気づけば、少しは成長。
彼我(ひが)の違いをあげつらうのはナンセンス。優劣を言い立てても意味がない。
そうなれば、もう沈黙して諦めて、取りあえず、相手のあるがままを素直に認めるしかないのだ。

そして、そこからが本当の始まり。
違いを認めたところから、人は必ず探し始める。
「相互の共通部分は何だろう?」「理解できる、協力できるところは何処なのだ?」と模索し始める。
違いを認めることが前提になって、そこから相互の共通点が見出されるのだな。

極東アジアの田舎者として、ひっそり生きて行くのなら、国際人としての感覚なんか無用の長物(ちょうぶつ)。
されども、21世紀を生きる若者で、「ボクは〜、将来い〜、国際社会に出て活躍したいで〜す」とか思ってるんであれば〜・・だ、
一時(いっとき)も早く、初心者・素人(しろうと)段階を卒業して、グレードアップしなさい。
ハイレベル(高水準)の次元で外国を理解しなさい、中国を見直しなさい・・とワシは言うのでありますよ。

そうでないと、国際社会の最前線には立てないね。
このトピの、軽佻浮薄(けいちょうふはく)のバカどもの中に埋没してはいけない。
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