天孫族でもないくせに・・
投稿者: nihao_aq_jp 投稿日時: 2007/05/25 00:12 投稿番号: [137471 / 196466]
天皇家が何処からおいでになったか?・・と云うお話のようですが、
日本人の皆さんは勘違いしてはいけませんよ。
天皇様は、確かに日本の誇りでありますが、その誇りを自慢することによって日本人は自分を素晴らしいと思っていませんか?
天皇様が素晴らしくても、それを崇める日本人が素晴らしいと云うことではないでしょう。
天皇家のご先祖は天照大御神(あまてらすおおみかみ)。
伊勢神宮にお祭りされています。
アマテラスの神様は「高天原(たかまがはら)」と云う天上の、遠いところにおられましたが、その孫の「ににぎのみこと」と云う神様が九州の日向(ひゅうが)高千穂(たかちほ)のあたりに降りてこられました。
これ、すなわち「天下り(あまくだり)」ですな。
歴史として語るなら、朝鮮半島あたりの遠いところからアマテラスの子孫が流れて来て、九州あたりに住み付いたということ。
アマテラスの孫だから、これを「天孫降臨(てんそんこうりん)」と云い、その子孫を「天つ神(あまつかみ)」「天孫族」と申します。
つまり、天皇様の皇統は「天つ神」「天孫族」の代表。
だが、この天皇家につながる「天孫族」は日本人の家系でも微々たるもので、特別の存在と云うべきだろう。
日本人の大半は「国つ神(くにつかみ)」の子孫なのだ。
「出雲(いずも)族・・山陰」とか「吉備(きび)族・・山陽地方」「熊襲(くまそ)族・・九州」など。
北陸のあたりなら「越(こし)の毛人」か。
九州のどこかには「土蜘(つちくも)族」と云うようなのもおった。
それら「国つ神」は、天皇家のご先祖「天つ神」に負けて支配されたのだ。
日本人の大半は「天つ神」の子孫ではないのだと云うこと、忘れてはいけないよ。
天皇家に対して、日本人は畏(おそ)れ畏(かしこ)まねばならないが、努々(ゆめゆめ)「自分は天孫族の末裔だ」などと思い込んで自惚れてはいけないよ。
大体、キミなんかが天皇様と同族であろうはずがないだろう。
ちなみに、私は熊襲族の子孫なんだから、天孫族の天皇家とは一線を画しているのだな。
これは メッセージ 137466 (n_o_i_s_e_m_a_n さん)への返信です.
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