責任有
投稿者: huaxianglan 投稿日時: 2007/04/22 20:08 投稿番号: [135697 / 196466]
先週従軍慰安婦問題に関して2つほど興味を引いた報道がありました。
1つは安倍晉三首相が米国新聞週刊の記者との談話で慰安婦問題を人権問題と位置づけ日本の責任を明確に認める旨を表明されました。
安倍首相から責任という言葉が発せられるとは想っていなかったので正直驚きでした。
これは大きな進展だと想います。例え訪米を控え米国mediaを鎮めたいからという理由があっても発言は事実として残ります。
中華網も大きくこの発言を報じています。中國政府としてもこれでこの問題に大きな前進が見られたと安堵しているでしょう。
またこれまで慰安婦の方々を支援していた団体もこの問題での勝利を論壇に載せていました。
米国の圧力があったとしても日本の責任を認めたことを評価すると書かれていました。
もう1つは元従軍慰安婦損害賠償訴訟で最高裁が高裁の「請求権放棄」判決を支持、つまり原告敗訴が確定する見込みとなったことですね。
これはしょうがないと想います。
ただ高裁は「原告の元慰安婦2人(うち1人死亡)は13歳と15歳だった1942年、旧日本軍の兵士に拉致され、軍の施設などに監禁された上、
1ヵ月から数ヶ月間にわたって連日乱暴された」と被害を認定しています。
その上で「日華平和条約で中国国民の個人請求権は消滅した」と判断して請求権を認めない判断を下しました。
やはり合理的根拠がなければ賠償は請求できない。これはある意味妥当かもしれません。
安倍首相も責任を認め高裁も被害の事実は認めています。安倍政権の河野談話継承はおそらく間違いないでしょう・・・
賠償に関しては改めてその是非を関係国と協議することが実的な問題解決だと想います。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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