Re: 稼げるところ・・・
投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2007/04/18 15:10 投稿番号: [135511 / 196466]
プーアホ君のお言葉
>世界のどこかに豊かなところ、稼げるところがあるなら、それはそれであり難いことではないか。けっこうなことだ。
水は低きに流れる。だが、金は高きに流れるのだ。これが経済原則。
これは日本でも米国でもおなじ事。放っておけば格差が広がり、弱者がいつまで経っても救われないので、社会保証制度や富の再配分という自然の流れとは逆の仕組みを作らなければならなかった。資本主義が帝国主義で終わらなかったのはこのためだよ。
しかし、この機能が曲がりなりにも存在する国々はむしろ世界では例外だ。
だが、この逆の流れはあくまで弱者を救済するためなのであり、格差を全廃するためではない。
また貧しい国から富める国へ出稼ぎに来ることで貧しい国が潤ったとして、富める国もその労働力でより多く富むことになった。だから出稼ぎを許したのだよ。弊害が出てくれば容赦なく閉め出す。現実にそうなってきているだろう?
世界全体のパイは少しずつだが技術革新で大きくなりつつある。だが、そのペースは中国の全員を豊かにするほど急速ではない。
理屈で言えば、地球は100億以上の人間を十分養えるそうだ。だが、その為には地球の生産力を損なわず、無駄を出さないという前提がある。
国民の半数が肥満でカロリー過大で病気になっているアメリカが少しその気になればアフリカで飢えている多くの子供が死ななくて済むだろう。日本で毎日1000万トン捨てられている残飯を何とかすれば、もっと多くの人間に栄養が行き渡るだろう。牛に大豆やトウモロコシを食わせず、人間が直接大豆やトウモロコシを食い、牛には人間が食えない野草を食わせれば、肉質は落ちるだろうが、肉を食う人間の数倍以上の人間に食物を供給出来るだろう。
もう何十年も前から言われているのに、そうなる兆しは見えない。出稼ぎで僅かばかりのパイの欠片を貰っても解消出来る問題ではないのだよ。
中国を含め、出稼ぎに来る連中が自分達のためのパイを作り出さない限り、解決しない問題なんだ。
これは メッセージ 135510 (nihao_aq_jp さん)への返信です.
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