日中関係

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Re: 今度は公害技術を盗まれる 

投稿者: zurkorifeu 投稿日時: 2007/04/12 19:44 投稿番号: [135081 / 196466]
排ガスのすす微粒子が、北京では東京の3倍。

車の排ガスなどに含まれる汚染物質のすす微粒子の濃度が、中国・北京市では年平均で東京の約3倍に達することが、東京大や北京大などの共同研究でわかった。(朝日新聞)

そして中国の大気汚染は、韓国や日本にも風で運ばれて、地方で大都市並みの高濃度が観測されているという。

非常に近所迷惑な話だが、これでは中国の環境汚染対策に日本が協力せざるを得ない。
(日本が「中国の環境汚染の被害を被る」のは、大気ばかりではない)


東京大学先端科学技術研究センターの観測によると
  すす濃度;年平均で1立方メートルあたり
●東京(目黒区)- 約2マイクログラム。
●北   京 -------- 6.3〜6.5マイクログラム。

ディーゼル車の排ガスや石炭が燃えてでるすす微粒子は、スギ花粉の数百分の1以下と極めて小さく、鼻の粘膜などをすり抜けて気管支や肺に達し、「発がんなど人体に悪影響」を及ぼすとされる。
特に東アジアは排出量が多く、気候変動や人体への悪影響が懸念されている。

●米アルゴンヌ国立研究所などの推計によると、中国は世界最大のすす微粒子の排出国。
中国の排出量は全世界の約17%を占める年間120万トン。日本の同9万トンを含む東アジア全体の排出量は、インド(年間56万トン)、米国(同32万トン)を大きく上回る。


  北京五輪を控えた北京では、大気汚染対策は最重要課題の一つになっている。
欧州並みの排ガス規制を設けるなど対策も強化しているが、しかし、まだ効果は十分にあがっていない。

  *   *   *

そこで抜け目のない日本企業も、中国における環境ビジネスの拡大を図っている。
問題が多いだけに、ビジネスチャンスがそこいらに転がっている国である。
しかしいつでも「撤退の準備」は怠らぬことだ。
先進国の力をもってしても、到底「中国の問題」が解決されるとは思えない。

「中国の国内問題への支援・協力」は、でかい穴の空いたバケツに水を注ぐようなものである。
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