山口百恵さんと台湾
投稿者: palmereldritch608 投稿日時: 2007/04/01 11:45 投稿番号: [134474 / 196466]
私自身はあまり好きではなかったが、山口百恵なる大スターがかつていた。彼女は日本人の母親と、韓国人の父親の間に私生児として生まれ、一緒に住むことも無く、生活の面倒も見ようとしなかった父親に対しては、強い憎しみを持っていた。「父親がこの世に存在することを私は認めない」彼女自身そのようなことを言っていたはずだ。
しかし、彼女がデビューしてから数年たちスターになるや、もはや別れたはずの父親が名乗りを上げてきたのである。世論は概ね彼女に同情的であったが、おけげで、百恵の父親は朝鮮人なる”事実”は世間に広く知られるようになった。彼女の心痛はいかばかりであったろうか。なにやら恨みのこもった彼女の目つきが大嫌いだった私ですら、彼女に同情し、義憤を感じたのを私も覚えている。
さて、台湾は朝鮮半島のヘゲモニーを巡って戦われた、日清戦争の敗戦の賠償として、支那によって割譲された土地である。言わば、生活力皆無のろくでなしの親に売り飛ばされた娘である。しかし、娘はそんな運命にもめげず、いまやアジアでも有数の金持ちになった。いったい、どうやったら、いまさら支那が父親を名乗り、一緒に住もうなどと言えるのだろうか?
父親が大金持ちになり、彼女の前に現われ、かつての非を詫び、これからは俺が食わしてやる。さぁ、一緒に住もう。と言うのならまだ話は分かる。沖縄と日本の関係は、概ねはこの様な関係だ。しかし、父親の支那はかつての頑迷粗暴な性格もそのまま、娘の台湾よりはるかに貧乏で、あろうことか娘に金をせびろうとしているのだ。
私は台湾に同情を禁じえない。
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