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Re: 除夜作・・高適

投稿者: nihao_aq_jp 投稿日時: 2007/02/19 17:58 投稿番号: [131861 / 196466]
utukesai先生のお叱り
>・・>うらぶれ   我が身の   顔(おも)照らすかな

うらぶれシ   我が身の   顔(カオ)も照らすかな   または、   顔(ヲもモ)照らすかな
とは言うものの、こいつは短歌ではない!・・
もっと勉強したら? <

これはこれは、ご丁寧にご指導たまわり、かたじけない。
・・とは言うものの、何処のどのあたりがお気に召さないのやら・・?

「うらぶれ   我が身の・・」がいけないと・・?
「うらぶれシ   我が身・・」でないと文法的に正しくないから・・とおっしゃる?
なるほど、文法的には仰せの通り。

しかし、先生は詩歌の技巧と云うものをご存じない。
先生はシューベルトの「菩提樹」の歌をご存知でしょうか?

「泉に沿いて   茂る菩提樹   慕い行きては   美(うま)し夢みつ
  幹(みき)に映えりぬ、懐(ゆ)かし言葉・・・・」

文法的に正しく言うなら「美(うま)しき夢」であり「懐(ゆ)かしき言葉」なのですよ。
だが、詩歌においては、そうならない。
どうしてか・・それが詩歌の技巧なのです。

もっと、わかり易く説明すると・・
歌謡曲の歌詞なんかに出てくる
「愛(いと)し、あの娘(こ)は・・」などの言い方。

文法的に正しく言うなら「愛しきあの娘」或いは「愛しいあの娘」

でも、歌の歌詞なら「いとし   あの娘・・」もOKなんですね。

先生・・お分かりですか?
詩歌は技巧が大切ですよ。
私も勉強しますから、先生も「もっと勉強なさって」くださいませ。
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